動画の話
Twitterを見ている人やチャンネル登録をしている人は知っているかもしれないが、実はYou tubeをやっている。
動画の内容はゲームのプレイ動画から鉄道動画、ラジオまで幅広い。
だが、どれもくだらない内容のせいか、チャンネル登録者数と再生数は一桁しかいない。もっとネタ作りを頑張らなければ。
「再生数もチャンネル登録者数も一桁ならやめてしまえば?」
このように思った読者も何人かいるかもしれない。だが、辞められないのだ。なぜなら、これは少年時代にやりたかったことの一つだからだ。
ちなみに少年時代にやりたかったことは、
①物語を書くこと
②旅行記を書きたい
③写真を撮りたい
④動画を撮って、You tubeにUPしたい
の4つだった。ちなみに現在では、この4つを全て叶えている。
当時の私はこの4つをやりたいと思っていたが、ネット環境がないので、いずれかをやろうと思ってもできない。おまけにコンビニWI-FIの接続のやり方もわからないほどの機械音痴。そのため、動画は持っていた3DSで撮影していた。
どのような動画を撮っていたのかというと、主に「アニメやドラマのOP」や「動物関係」。
「アニメやドラマのOP」は個人で楽しむこともあれば、友達から「撮ってきて欲しい」と頼まれたので撮っていたこともある。家のテレビに録画機能があったためだ。そのため、リアルタイムでの放送を見逃したり、録画に失敗したりしても安心だった。
撮影のやり方がまた大変で、テレビの音量が小さいと音声が聞こえにくいこともあり、音量を大きくして撮らないといけない。
当時私は壁の薄い防音加工なしのアパートに住んでいたので、母親に怒られたり、隣人から苦情が来たりしないかと怯えながら撮影していたことが、今となっては懐かしい。
動物関係は、近所に住む猫の様子を撮ることが多かった。
これは個人で楽しむ用で、友達から撮ってきてと依頼されることはなかった。個人的に猫が好きだったのが一つと、動物の動画と聞いて、「動物の動画→アニマルビデオ→AV」というイヤらしいものを連想してしまうためだろう。だが、プライベートで楽しむためという意味でこの二つはよく似ている。
そして、「動画投稿」という目標を達成した今、次の目標は、「視聴者3ケタ」だ。視聴者は急に増えないので、焦らず自分のペースでやっていこうと思う。
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