○短編10「イオ2019」190101(12,799字)


 2019年ッ!! あけおめですな!!(やはりそのスタンスで行くの?


 先にも書きましたが、「2019」を冠したこの作品は、正にの元旦に投稿しようと画策しておりまして、年末年始は私の実家で過ごすのですが、いろいろ買い物行ったり映画観に行ったりとでまとめる暇がなく、「笑ってはいけない」を見終わってから必死で作成した思い出がありますな……何か自分で決めたどうでもいいルールにだけは真摯に忠実よね……


 話の構造は出来上がっておりました。保育園でやり取りしていた「連絡ノート」……これに毎日よしなし事を書きつけていた私なのですが、改めて読み返してみると、笑ってしまうエピソードが盛りだくさん。子供の成長の息遣いも何となく感じられるわで、これ紙媒体から保存バックアップしといた方がいいのでは? との思いにも背中を押される体で年末慌ただしい中、上の子下の子六年分ずつ、計十二年の膨大な日々の垂れ流しごとから精査抽出選り抜きましたのよ……そしてそれを物語のかたちに落とし込んでひとつの作品へと。


 子育て世代に刺さるはずッ!!


 そしてこういう「生」のエピソードってのが、虚構フィクションに厚みと息吹を与えたりするので、日記とか本当はやっておいた方がいつか自分の役に立つよなぁ、と感じました。もちろん偉そうなこと言ってる私自身、今書けてるわけじゃありませんけ↑ど→も。


イオ2019

https://kakuyomu.jp/works/1177354054888300042


gaction創作論17:「子供は天性のエンターテイナー……天使でも悪魔でもない、正にの本音建前皆無の『素の人間』なのですな……ゆえに得るべきところは多い大きいですぞ!!」


 でも早く育ってくれーと、いつも思ってしまってたよね……育ったら育ったでかわいげなくなるのにね……(愚痴か


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