I do my lifeworkｯ！！(挨拶？

　足かけ三年半くらい続いたこの「ダメ」シリーズもつい先日完結することが出来ましたのですぞ！！　ライフワークと言い張るにはそれほどでも無く、かと言ってgaction9969を語る上では外せないこの惰性と向き合うかのような関係を……何と呼べば……いいのか……（知　る　か

　１９年からカクヨムを本格的に始めているのですが、この後はじまるあの「ＫＡＣ」であったり「カクヨムコン」に代表される様々なコンテストのために短編長編を書きまくっておりました中、だんだんとこの「ダメ３」がないがしろになっていったと。当初一年くらいで終わるだろうと思っていましたが、約倍くらいかかりました。

　勢いが萎んできてしまった中でのプロット無しマンは、つらい。これ教訓ですな……とは言え改める２ＭＯＲＲＩ（ツモッリ）細胞は、ありませぇんッ！！(怒られるやつだな…

　三作目は、これもお読みいただいていた方からヒントをいただいたのですが、「オールスター大集合」……これをやってみたらどうだという事で、なるほどとさくりと乗った次第です。最後と決めていましたし、強引にそんな混沌を力業でまとめてみようというのは何より面白そうだと。決してキャラクターを使い回した方が楽とか、そういう意味合いはまったくもって無いのデシギィィィィァァアァアアアアアアアアアアアアアアーッ！！(嘘を述べたら直腸へと電撃を放つ謎装置の稼働に貫かれながら

　技の１号、力の２号、力業のＶ３とよく言いますしね……（言わないし／言ったとて

　それでも主人公は決めねば、ということで、まあ前作のラストでちょろと出ていたのですが、ジローネット氏。外国から見た日本の謎文化といった体で描くというのはどうか、ということでアイデアはするするとまとまっていき、逆にアフリカの高地に在るボッネキィ＝マという謎王国を建国することとなりましたな！！　いささか時代錯誤なその国は「星の王子　ニューヨークに行く」なんかをイメージしてたりします。

　三が日より連載を始めたのですが、ジローネット視点だと話がやや重くなりがちなので、そうだ過去の主人公たちの視点とも切り替えていってはどうだろう、と、十話くらいで入れ替わる形式を考え付きました。シングルマザーとなってお台場のカジノでディーラーとして働く若草、ファッションデザイナーとして修業中の身のムロト、いったん娑婆に戻った二人を再び修羅場へといざなったわけですな。結果、かなり多角的に物語が紡げたのではないかと思っとります。やはりつっこみ不在だと話が回らない……

　オールスターの名に恥じないほどの全員集合っぷり……混沌っぷりももはや目を覆わんばかりでございますぞ！！

〚真装〛（Alaaas!!!）ダメ×人×間×コン×テス×ト×Ｉ★W★３

https://kakuyomu.jp/works/1177354054892042656

gaction創作論１８：「その物語との付き合いが長くなると、マンネリ化はやはり避けられないところ……そうなったら潔く終わる着地点を定めてそれに向けて書き結ぶというのが双方にとって良きことかなと思いますぞ……またしれっと続編とかは書けるものですしな！！」

　ダメ人間の！！　ダメ人間による！！　ダメ人間のための祭典、それこそがッ！！

　ダメ人間コンテストぉぉぉぉぉぉぉぁぁぁああああああッ！！（おちつこう