○短編03「カリスト1989」180411(5,253字)
なろうユーザーさん短編企画「春のセンチメンタル企画」に参加させていただいた作品です。というよりはもう書きたくて書きたくてでして、無理やりお題に合わせて出したという本末ェ……
「ガニメデ1999」「エウロパ2009」を書いたことで、「1989」「2019」も書きたいという思いが沸いた、という話はしました。1989年と言えば小学校高学年。そして平成元年の年なのですな(ちなみに2019年は令和元年)。当時の文化と自分の体験と……ボーイミーツガールの創作を合わせ込んだらどうだろうと、ぽんと浮かびました。
東京ドーム野球観戦、ビックリマンチョコのヘッド、土曜日の午後の開放感……これらは全ての私の体験談から起こしてます。本当に、ドームに行った時に持って行ったやつから「愛然かぐや」が出たのですぞ!!
「少女」は完全フィクション。そんな出会いがあったらなあ……といういつもの妄想によりかたち作られておりますゆえ。「でんせつ」→「電気設備」は2ちゃんかどこかのエピソードより拝借しました。
めずらしく爽やか短編!! なつかしさを覚える方も、まだ生まれてませんよ的な方も(普通にもうおんねよなぁ……)!! お読みいただけたら幸いでごんす!!(創作論かなもうこれ
カリスト1989
https://kakuyomu.jp/works/1177354054887928390
gaction創作論9:「実体験に勝るものなしッ!! とは言えそこにはやはり脚色や創作はもちろん必要ッ!! 胸が苦しくなりますからなッ!!(だから自戒?)」
フォーエバーヤングッ!!(シメ方ももう無法に……ッ!?
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