今46話まで読ませてもらってるんですが
途中、気になるので感想を言わせてもらいます、
主人公の薫はリスクからダンジョンには入らない等とリスクを気にする発言をしてるんですが、
自分の情報開示と他の新人類が強くなれるように情報開示するリスクは極大だと思うのですが、
薫が堂々と威嚇して殺人虐殺を行えるのは、
現時点で薫側が強いからだけにすぎません。
そのうち他の新人類のステータス、スキルも
薫のアドバイスにより薫並に習熟していくでしょう。そのなかで腕試しにメジャーを狙う者もいれば、薫に敵対的な感情を持った個人やグループもいると思います。
薫のこれまでの殺人や言動に批判的な人もいるでしょう。
薫の提供情報や物資も受け止め方は人それぞれです。
つまりダンジョンにしかいないモンスターよりも
薫と同等クラスの個人やグループの敵対者や暗殺者等を相手する方が遥かに死のリスクが高いのに、
自分の情報を公開して積極的に他の新人類を強くするのはリスク極大な自殺行為だと思います。
薫が追い返せるのは薫の方が強い今のうちだけで、
薫以上に強い新人類の遠距離不意打ちの極大爆撃魔法や強力な暗殺には薫はどー考えてるんでしょうか?
当然薫の家族も狙われるでしょう。
とてもモヤモヤしたので書かしてもらいました。