時短料理を作るようです
時短料理は難しい。
炒め物をするには野菜を斬らないといけない。
そして野菜を水に浸して……澱みを残しつつ農薬を流して……水を切る。
水を切らないと、澱みが残る。
そんな感じで、時間を節約するには……一気に料理をするしかない。
そして、炒めるためにフライパンを一気に過熱する。
そのままサラダ油をひいて、そうしてよく熱して……沸騰させるほどに……熱する。
そしてバーナーで火が点くくらいに熱して一気に野菜を炒める。
野菜は弱火が良いと思うが……あえて強火でさっと熱する。
これがコツだ。
そして調味料を入れて……今回はしょうゆとゴマ油と味噌とケチャップにした。
みりんと酒も入れる。
かなり野菜には気を使ってて、レンコンとさつまいもとネギとニラとこんにゃくにした。
そしてそんな野菜炒めができた。
これにマヨと七味の調味料で食べると格別でな……
「旨そうだな……食べていいか?」
「ああ……お前のために作ったんだからな……」
そうしてもう一品行くぞ。
味噌汁とポトフを合わせたような味噌ポトフだ。
材料はじゃがいもとにんじんとたまねぎと
レンコンとしめじとシイタケと寝床にある菌糸エノキを入れておく。
そうして混ぜるコンソメ味だ……味噌は最後に入れる。
隠し味として……醤油とウスタソース少しとケチャップ少々入れて、みりんもいれて卵も入れるのを忘れない。
なんかおでんのようなポトフだなと感じた。
そしていつも通り俺とファルナで喰いつくすほどではないが……次の日の晩御飯も昼ごはんも朝ごはんはパンとフルーツと豆乳きな粉ココアとはちみつたっぷりの食パンだ。
そして優雅に食後にコーヒー甘めの豆乳少し入れたのを飲み……つつ少し寝る。
寝て起きたら特訓で……木の棒で敵を倒す訓練を行う。
だいぶ感が取り戻されてきたような感じだ。
昔のほうが動けたな……でも本当に……
そしてそのままファルナと共にドラム缶風呂に入る。
こどもだから気にしないぞ……少女の体なんか興味あるかよねえよ本当に。
そして、そのまま動けなくなるほどのぼせて二人でゲーム空間を裸で走る。
ここなら二人しかいないからな……謎の光線で何かが隠されるから安心だな。
そして……二人で滝で滝に打たれる。
そして晩御飯を食べて、アイスを二人で食べる。
「ほら抹茶アイスだよ……喰うか?」
「ありがとうなのだ喰太!! これはほんのお礼だ」
と宝石のような石を俺にくれる。
「これは?」
「マジックストーンなのだ! これがあると魔法が使えるかもしれないのだ!」
「マジックストーンか……」
俺は自然の空気を吸いながら夜空を見て綺麗な星を看ながらファルナを寝かしつつ寝てしまった。
「う~~~んう~~~んクウタ……起きるのだぞ……気を付けてなぁ~~~すやすや……」
「なんだこいつうなされてやがるな……そぅとしておくか……」
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