生命に対して異常な倫理観を持つ主人公は、殺人に喜びを覚える。やがて、煙たくなった実の父を殺そうとするのだが、、、そういえばサイコパスってどうやって生じるんですかね。もともと普通じゃ無いんですかね。この作品を読むと、「こうやって狂人は生まれるのかな」って納得できる、そんな未曾有のオチになっています!是非ご一読を!