何を書こうかわからないのでとりあえず異世界を旅した
私は物書きである。
ジャンルはファンタジー。
幼い頃からその手の話を読んでいた私はいつかは、自ら話を作り世に出したいと夢見ていた。
しかし、現実はどうだろうか。
何度も何度もコンテストなどに応募したが、すべて見事に落とされている。
これは傑作だと自信のあるものを投稿したというのに、私の作品が目に留まることはなかった。
私はとりあえず、大学までいき、普通の会社に就職した。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます