僕は

僕は

生きることを考えました。

生きていくことに意味を探しました

そしたらなぜか死にたくなりました

死ぬことに意味がないことだといいます

ですが、行き着いた先に死があったら

それは無意味ですか？

死にたがる奴はおろかですか？

死を語りたがるやつは悪ですか？

死を書きたがる奴はかっらぽですか？

「誰か教えてください」なんて答えられますか？

別に精神を病みたいわけじゃない

生きる意味を意図して考えてるわけじゃない

できないこと、見えないこと、

それらすべてが痛くて辛くて

家に帰ってふっと思うことがそこだっただけで

うまく話せなかった

誰にも話せなかった

それがぼくをつくりあげた

答えだった

自己肯定感の低さは

死ぬことに対する恐怖すら隠す

首にかけた紐は軋む

生への渇望を求める音

恐怖が芽生えたころ僕の手は震えてた

別に精神を病みたいわけじゃない

生きる意味を意図して考えてるわけじゃない

できないこと、見えないこと、

それらすべてが痛くて辛くて

家に帰ってふっと思うことがそこだっただけで

うまく話せなかった

誰にも話せなかった

そんな日々が名前を付けられました。

それはうつ病。