応援コメント

第13話 荒神寮の寮生たち」への応援コメント


  • 編集済

     私は大学生活はしたことないですが
    ある日の大学生たちの日常がとても心地よいと感じました。
     彼らは大人になっていつかこの日の頃をしみじみ懐かしく思うのでしょうね。
     そのいつもと変わらない日常に潜む、薄く滲み出て来る怪しの気配が秀逸。

    ***大変申し訳ありませんが、ここからがちょっと辛口な事を……***

     なので今更ですが、前回突然に仙人とか神様のゲームが入ってきたのは
    ちょっと早計だったような気がします。
     こういう気配を匂わしてから、段々とああいう本奇怪に出くわしていたら
    もっとすんなりと入れたかも知れないのに、ストーリーが急カーブしたような
    感を受けていましたので。
     ですから、これくらいの気配に怯える主人公に、今更感を感じてしまいました。 
     
     せっかくこれだけの情景描写が出来るのに、順番がもったいないなぁと
    思い、ついお伝えしたくなりました。
     自分の事を棚上げしての乱文、失礼いたしました。

    (後日あらためてこんな偉そうな事を言っていたかと思うと、我ながら本当に申し訳ない気持ちでしたが、それを快く受け取ってくださり、本当に有難うございます)
     
     でもこれからも遅読ながら、読ませて頂きますのでよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    構成に関するコメント、とても参考になります。本当に助かります。ありがとうございます。