075 youtubeにて拙作を朗読いただきました!
今回はネタバレを含みません。
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今週はネタがあるので参上いたしました。
ノベプラで拙作をご紹介いただいたのです。それは「朗読します」の企画にこちらから参加させてもらったものなのですが、主催のyoutube名では23 200 さん、ノベプラ名ではn00ne さんの本気度がすごくて。気軽にお願いしてしまった自身を恥じることになりました。
朗読をお願いしたのは源平合戦の真っ只中、かなり盛り上がっているところです。ここで奇をてらっても面白かったのですけどね、そこまではおふざけで依頼していません。話数の選択は本気でやりました。
動画の最初でおおまかに拙作に触れるのですがこの辺りも手を抜いていません。かなり他の部分をお読みいただいてから本番に望んでいただいています。ありがたいことです。
その肝心の中身。n00neさんは男性なのですがたぶんイケメンです。私がそう決めました。あの美声はイケメン( *´艸`)
その彼がはじめさんとフィーナ、さらには平家のモブ数名を演じ分けていて。女声を見事に表現されていました。あれは拙作が好きな方は必聴だと思うのです。
n00neさん、本当にありがとうございました!
ノベプラでご紹介いただいた拙作のページ
https://novelup.plus/story/536620319/125960091
Youtubeの拙作の朗読動画(ノベプラのサイトをスクロールしながらの朗読です)
https://www.youtube.com/watch?v=FQ5oG4VuSOE&t=1073s
そうやって耳から入って来る小説と言うのはまた違った趣がありますね。初めての体験は大変良いものになりました。
ところが終盤。何と言いますか表現が難しいのですが、たぶんあれは嫉妬です。嫉妬しました去年の私に。
2020年の私は悔しいことになかなか良い文を書いています。COVID-19に翻弄されつつも、そのストレスを上手に文章に閉じ込めて昇華していました。ぐぬぬ。現にあのYoutubeを見て来ましたという読者さんを早速連れて来ました。奴はやり手です。
今の私にそれを越える文が書けるでしょうか。
今の私に処女作を越える作品を書けるでしょうか。
小手先では勝てても気持ちで負けそうです。これがたぶん次の目標になりましょうか。
常に過去の作品を越えて行けばいつか処女作が日を燦々と浴びる日が来るやもしれません。そう信じて二作目、三作目と作って行きます。
まずは二作目。おおっと、その前に劇場版を完結させねばでした。遅々としてではありますが進んでいますよ前向きに。一歩一歩進めてさえいればいつかはゴールできます。それを去年証明してみせました。む? ここでも! ぐぬぬ。
それゆえのライバル、去年の私。
負けませんよ? 弾込めは着実に。劇場版だってぬかりなく。
去年は創作期間がおよそ14か月、そのあおりを受けて今年は10か月と多少不利ではありますがなあに、それくらいのハンデはあげましょう。その上で勝ちますよ、華麗にね。それくらいの手ごたえを13番目のプロットに感じています。
そのNo.13のジャンルは何になるのでしょうね? 真面目に分かりません。
なので今調べて来ました。ローファンタジーに分類されるようです。現代ファンタジーとも呼ばれるそうですね。今年の後半はそれを書きます。その前に劇場版!
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