変人おれごん未来の長編小説執筆エッセイ ～処女作執筆の歩み～

064 ちょっと新たな取り組みを開始しました。

　今回はネタバレを含みません。

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　今日は約二週間ぶりに机に座り書いています。座れば書けました。ま、おれごん未来とは単純なものです。

　昨日まではなんだか満足の行く物語が描けなくてですね。ちょっとだけお休みをいただいていました。処女作無印も投稿するまでに三度も四度も改稿していた私です。そんな初心者書き手にリアルタイム投稿はやはり難しかったのです。

　それに軽く燃え尽きていました。机には向かうのですが筆は進まなくて。そんな時に我が家でのＣＯＶＩＤ騒動が。結果推定インフルでしたが、大手を振って休みました。

　疲れていたんですね。年末も年越しも関係なくずっと執筆し続けるのに。

　私はまだリゼロや超電磁砲はおろか、紅白だって笑ってはいけないだって録り貯めるだけで見ていないんですもの。そこまでして執筆を優先させていました。それらはまだひとつとして消化していません。そこまでしてもまた書き始めてしまいました。

　変人おれごん未来の面目躍如です。

　次回作はお待たせしても、この劇場版だけはあまり長くお待たせしないで完成させたい、その一心で机に座りました。

　およそ全体像も見えて来ました。１０万字には届かず、１月中にも終わりません。５〜６万字で２月完結でしょうか。今はその３万字くらいをウロウロしているところです。

　今日から書き始められたのは、色々な書き手さんに元気を少しずつ分けてもらったからです。それにタダでは転んであげません。小判を掴んでから立ち上がります。（このネタが分かる方とお話ししたいですねえ）