051 ついに70万字を書き終えましたっ!

 今日の内容はネタバレを含みません。




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 はじめさんがはじめからはじめる、第24話 ????年 ????。進行中です。この第24話も明日で終わります。




 ……ついに今日、12/27に最後まで書き終えましたあああああ!

 全28話、699,342文字です。まだ最終確認作業が残っていますので多少増減ありますし、そもそもがフリガナを含んでいる数ですから、実際にはそこから数万字は少ないとは思いますが。

 フリガナを打ち込んでなければもっと早くでき上がったでしょうし、単純に打ち込んだ文字数はそれだけの数に上ったと言うことで、私はこの作品が70万字だと胸を張ります。

 何はともあれ、12/31には間に合ったようですね。それが何よりです。




 エッセイを仕上げつつの最終確認作業がまだまだ続きますので、一気には全部は投稿できません。ですのでこれまで通り12/31まで継続して順次投稿します。

 年末まで4日を残し、手元にはおよそ8万字。最初は2万字ずつと思いましたがそれでは芸がありませんので、話で区切って投稿しようと思います。具体的な内容は以下です。


12/28……第24、25話

12/29……第26話

12/30……第27話

12/31……第28話(完結)


 これによって文字数に多い日と少ない日が出てしまうのはご愛嬌ですね。最終話なんてたぶん十回は投稿しなければなりません。それだけで2時間くらいはかかりそうです……。

 もちろん喜んでやらせていただきますけどね。




 いやあ、感慨深いものがあります。まだ全てが終わってはいませんが。

 それに次の短編が口を開けて私を待っています。まだ2千字くらいしか書けていませんので、1月中の10万字到達はおよそ絶望的になっていますが。

 でも良いのです、5万字で終わろうが、3月に完結しようが。きちんと描き切るのが第一。それは処女作と同じです。

 ともあれ、短編も動き出しました。健康で無理をせずにその短編も結末へ導きたいと思います。




 問題はその先です。

 そもそもの処女作の執筆目的はここをお読みいただいている方々はもうご存知、知られざる歴史の周知化でした。wikiに飛んでもらったり、ネット検索をかけてもらったり、遠い昔に思いを馳せていただいていればそれだけで私の目的は達せられています。極論、読んでいただいた時点で達せられていると言ってしまっても過言ではありません。

 元々のドライビングフォースがそれですから、果たして第二作なんてものが書けるでしょうか。面白おかしく楽しんでもらおうと言うだけで、あれだけの時間と労力を再び注ぎ込めるかは甚だ疑問です。


 執筆予定の短編を発表した後は、情熱探しから始めねばならないかもしれません。

 ハチクロの作者の羽海野チカ先生は、一度燃え尽きた後で将棋を携えて戻って来ました。題材は、探し続けてさえ居ればいつか見つかるものと信じています。

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