応援コメント

050 第23話 1989年 ベルリンの壁 崩壊です。」への応援コメント

  • >そもそもアルバイトスキルでアルバイトを無双? 当時の私は何を考えていたのでしょうか。今考えると謎ですね。

    笑。

    今回のエッセイ、大変興味深く拝読しました。
    そしてやはり、オレゴンさんの物語をコントロールする力はすごいなあと感銘を受けました。
    偶然と必然、良い作品が生まれる要素の一つではと思います。

    このあたりの流れ、とても好きでしたよ。
    北海道が描かれていること、屠殺を正面から扱ったこと、フィーナの合流の描写などなど、見どころたくさん。長寿についての描き方もとても良かったと思います。一連の流れとしてとても美しく、地味ではありますが、この物語のテーマといいますか、そういったものが凝縮されているように思いました。

    本編コメント返信で以下を頂きましたけれども、私は感想を述べているだけで、研ぎ澄ましていったのは、おれごんさんのお力に他ならないと思います。

    >やっぱり双方向で情報をやり取りしながらの執筆は最強ですね。研ぎ澄まされる感覚が確かにありました。

    あともう少しですね。引き続き楽しませて頂きます。充実した読書体験をありがとうございます。

    作者からの返信

     いえいえ、これくらい頭の中が整理できたのは割と最近の話でして。

     主人公も夏前くらいまでは像が掴めずにフワフワしていました。独白の多い主人公に旅の同行人が加わることでより輪郭が確かになって行き、それに伴って物語そのものの解像度も高まっていきました。
     実はフィーナ大明神様様なのです。

     あと5日です。現状で最新話までお付き合いただいている30人ほどの方を満足させる結末に導きたいと思います。

    編集済