応援コメント

015 第3話 第二次世界大戦 を投稿し終えました。」への応援コメント

  • こちらまで、しつこく読みにきました。
    史実に虚構を織り混ぜ、それがあたかも本当のように読ませるのが歴史物作家ですから、このお話はそれでOKなのですよd(⌒ー⌒)!
    強風(十五試水上戦闘機)が宇佐にあるわけない!なんて言い出したら、過去の映画やドラマ、漫画に有名小説だって、マニアからしたらクレーム続出です。
    わたしからしたら、おじいさんの搭乗機が紫電改でもなく、二式水戦でもない、強風だったところに、おれごんさんの心意気を感じました。
    マニアのわたしも、強風の緒源性能までは覚えておらず、調べに行っちゃいました。(笑)

    またねえ、このお話中で飛び立つときに下駄(フロート)を切り離す!ところが、涙てすよ。
    きっと知らない人なら読み流してしまうのだろうけど、下駄がないってことは二度と着水できない、特攻と同じなんだよ!と説明して回りたいくらい。(笑)

    あの戦争に関しては、長くなるのでわたしのスタンスは割愛しますが、おれごんさんの考えとお気持ちは十分に読み取れるお話でした。面白かったです。
    引き続き、読ませて頂きますね。(^ω^)

    作者からの返信

     おお……!
     隅々までご理解し汲み取っていただいて……!

     もっともっとこの時代を描いていたかったですね。私が語りたいことと史実の内容がちょうど合致しているんですこの時代は。それにこの辺りは作劇のしようがいくらでもあります。

     しかし主人公はそこを離れてさらに遠くへ行きました。一本調子にならないことが一番の大きな理由ですが、主人公の成長も必要と考えまして。あのまま居ても現代っ子は翻弄されるだけですから。

     ここから物語はさらなる地味路線に入ります。普段本に慣れ親しんだ方は免疫があるようですが、なろう民の方々はことごとく離れて行きました💦
     穂乃華さんにとって良き旅にならんことを願って( ̄^ ̄)ゞビシィ