第21話

今日から秋くんとの同棲が始まる。本来ならこのままずっと一緒に暮らす予定だったが秋くんから一週間だけと言われてしまったので仕方なく了承した。ま、秋くんからしたら私は昨日今日の関係でしかない。それでも一週間でも一緒にいられるならそれでいい。


学校帰りに二人でスーパーに買い出しに行く予定だったがやっぱりというべきか邪魔が入り二人きりになれなかった。このあと二人きりになれるからここは我慢だ。買い出しが終わりようやく二人になれた。今日は記念すべき日になる。なぜなら


今日は秋くんが私を襲うから!そう仕向けるから。今日の日のために私はいろいろと仕込んだ。


家に入り、私は早速料理に取り掛かる。秋くんが手伝おうか?と聞いてきた。やっぱ優しいな。普段ならお願いしたい所だが今日はだめだ。だから私は大丈夫といい秋くんにソファで休んでもらうことにした。


今日のよるご飯は秋くんの好きなハンバーグ。小さい頃から好きだった。私はハンバーグの種に用意しておいた媚薬をたっぷりと入れた。今日は煮込みハンバーグなのでソースにもしっかりと媚薬をいれた。料理が一段落して秋くんの方を見ると目を閉じて寝てるのかな?だったのでその間にお風呂の用意をしておく。


ここでも仕込みを用意した。入浴剤にも媚薬入りのものを使い、これは肌に直接染み込ませるタイプで効力もすごいらしい。その後料理を完成させ、秋くんの所にいき、よるご飯にした。私は当然食べない。意味がなくなってしまうから


秋くんは凄く喜んでくれて私も嬉しかった。私に食べないの?と聞かれたのでそれとなく躱し満足げにしていた秋くんにお風呂に入るよう誘導した。


秋くんは申し訳なさそうにしながらもお風呂に入った。私は秋くんがお風呂な入ってる間に寝室にいき、アロマをたく。これにももちろん媚薬入のやつだ。しかもこの匂いをかぐと理性はなくなるとかなんとか。信じよう。


しばらくして秋くんがお風呂をあがったので私は秋くんに先に寝室に行ってもらい私はお風呂には浸からずシャワーだけにした。ただ念入りに洗った。わたしはドキドキが止まらなかった。これからわたしは秋くんに犯される。たまらない。


わたしはお風呂をでてこの日のために買ったエロいネグリジェを着て秋くんのいる寝室に入る。そこには目を蕩けさせて顔が少し蒸気している秋くん。完成だ。あとは、わたしは秋くんの前でネグリジェを脱ぎ、裸になった。


そこからは早かった。秋くんに抱きしめられてそのままベットに押し倒された。ようやく一つになれる。わたしはあえてゴムを用意せずにいた。


私は生で初めてを秋くんに捧げた。普段の秋くんとはまるで別人のように私の体を貪った。あ〜やっと望んでいたことができた。最初は痛いというがそれすらも愛おしく、わたしは秋くんを抱きしめた。


結局、私と秋くんは秋くんが疲れ切って寝てしまう朝方までセックスをした。しかも中に5回も出され、とても至福だった。これで後は秋くんが起きてきてこのことを教えて完成だ。





秋くん。これからはずっと一緒だからね?

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