応援コメント

後篇」への応援コメント

  • 悠太がウワサの本に呑み込まれてしまうのでは……と思っていたのですが、そんなことは無くてホッとしました。

    そして最後のシーン。
    ウワサの本がこの物語だったと知ったときはまさかの展開に目を見開きました。

    とても面白かったです!!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!
    最後のシーンで読者に驚いてもらえれば、と思っていたので、非常にうれしいです!

  • 拝読しました。
    ノイズがはじまるところからの書き方がお見事で、すごく怖くて、ぞくっとしました。明るいヒロインの存在と対照的で際立っていました。ホラー作品として、面白かったです。

    作者からの返信

    お読みいただき、ありがとうございます。
    これからもおもしろい作品づくりにがんばってまいります!

  • 自主企画にご参加いただきありがとうございます!

    おぉ……。ぞぞっとしますね。
    数段階でぞぞっとするポイントが配置されていて、
    なんとも言えない心地よさでした←

    引き続き企画の方もよろしくお願いします!

    作者からの返信

    お読みいただきありがとうございます!

    ぞぞっとしていただけたなら、計画通りです(笑)

    自主企画の方もぼちぼちですが、参加させていただきます。

  • 今福さま。初めまして、美ぃ助実見子と言います。
    学校の七不思議をモチーフされている本作品、興味深く拝読させて頂きました。図書館にも不思議が隠れているとは、驚きでしたね。
    冒頭で出てきた、「13718」のラベル番号にも意味が込められているのだと想像を膨らませていました。恐らくですが、これが不思議な本との遭遇の始まりかなと思ったりもしました。主人公達は最初から気が付いていた。本に呼ばれていたのではと、沢山の想像が膨らむものです。
    結末は上手かったです。物語自体が本であったとは、面白い発想だと思いました。読んでいる私は振り返ったらどうなるのやらと、余韻が残る怖さですね。


    さてさて、意味が分かりかねる部分があったので、お伝えします。気に障ればこのコメント自体を削除してください。

    >結唯にはああ言ったけど、果たして44番の本はあった。結唯が帰ったあと、念のためと思って倉庫を探して。何の気なしに探しても見つからないのは無理もない。その本のラベルは、誰かが間違えたのか「44」の上に違う番号のラベルが貼りかけの状態だったのだ。

    >>結唯にはああ言ったけど、本当に44番の本はあった。結唯が帰ったあと、念のために倉庫を探した。適当に探しても見つかる訳が無い。その本のラベルは、誰かが間違えたのか「44」の上に違う番号のラベルが貼りかけの状態だったからだ。
    ※文体から読み取って私が脳内変換したものです。こう言いたかったのではと憶測に過ぎません。

    「果たして」とは、思った通り。 結末が予期したとおりであるさま。仮に『本当』の意味を込めるには、果たしての下に表現がいります。果たしてそれはどうだろうか、などです。
    この場面で使うと、44の本がある事をさも承知しているように見えます。

    「念のためと思って倉庫を探して。」ここも意味が分かりにくかった。倉庫を探して。だと行動が終わってないように見えます。

    「何の気なしに探しても見つからないのは無理もない。」ここで何の気なし、と表現したのは? 『何の気なし』とは、これといった考えもなく行動するさまを形容する表現です。詰まるところ、探す考えがうすいのです。

    >歩きながらだろ危ないんだからー」
    「だろ危ない」とはどういう意味ですか?
    >>「歩きながらだったら危ないんだからー」、でしょうか?

    余計なお世話だ。不快感を抱いたとあれば、深くお詫び申し上げます。ただ、読み手によってはスムーズに読めない者もいるのです。悪しからず。
    美ぃ助。

    作者からの返信

    たくさんのご指摘、ありがとうございます!

    言葉の意味や使い方には気をつかっているつもりでしたが、もっと勉強します…
    ここまで丁寧に教えていただけて、とてもよい経験になりました。
    美ぃ助実息子さまのご提案を踏まえて、再度読み直して書き直してみようと思います!

    最後になりますが、お読みいただきありがとうございます!