第336話 336.下半身に伸びる10本の手『癖になりそう・・』
<真也>
開発中の新王都用地からリトリア王国王トリステイン城に帰った俺達は、ヘンリー国王、エリザベス王妃、そして娘の第二王女グレース、そして第一王子のルイスを交えて食事をしたまではよかったんだけれど・・・
俺が何時ものように真ん中で眠り、その周りをアリシャ、麗香、アーネスト、クララ、そして新たに加わったリリス、、トリア、ナスティア、クリスが取り巻くという陣形?
8人も集まると流石に川の字に眠ると不公平って事でこの形に落ち着いたよう?
『何故に疑問形?』
って俺に聞かれても困る訳ですが・・・
そんな皆が眠っている中!!
エリザベス王妃とグレースちゃんが特攻してきましたよ!!
『マッパで!!』
「息子に添い寝するのは当然ですわ」
驚いている俺達にエリザベス王妃は高らかに宣言し
グレースちゃんも
「お兄様に添い寝するのは妹の当然の権利ですわ」
とエリザベス王妃に倣って同じように宣言し
俺の上にダイブ!!
当然にぽよん~ぽよん~のエリザベス王妃の胸に顔を包まれた俺は・・
「ほっほっほ~~めちゃめちゃ気持ち良い乳しゃ~~!!今夜はじっくりと楽しもうぞ~」
っとドロンドロンのオーラ全開でエロ爺の人格が出て来たようです。
その瞬間
「「「「「「「「バリバリバリー」」」」」」」」」
もう皆が一斉に電撃ですよ!!
遠慮なしの見事なまでの全員の一撃!!
「くそが~儂は諦めんぞ~!!ぱふんぱふんのデカ乳~せめてひと揉み・・・・」
と断末魔の声を上げて撃沈されたそうだ・・・
何か俺毎日電撃浴びせられてるような気がするんだが?
残念ながら俺には記憶が無い訳で・・・
気が付けば全員の手が俺の下半身に突っ込まれ俺のピーを弄っている訳で・・・
確かに10人の色んな手でアソコを弄られる感覚は・・・
『癖になりそう・・』
来れ無しじゃ眠れなくなったらどうしよう・・
ヤバい性癖?
全員に電撃食らわされて気絶している間に下半身を弄られるなんてどんだけ鬼畜な生活なんだよ~~!!
異世界スローライフのハズが~~~・・
段々とヤバい生活に突入してきている感じが~~~~
つづく・・・
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます