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2020年12月16日 21:25 編集済
心の一番奥深くに刻まれた傷に、とうとう向き合ってしまったんですね。青二くんに訊かれたことがキッカケではありますが、たぶん形無さん自身もその傷の存在を知っていて気付かないふりをしていたのでは。どうであれ回避できなかったことだとしても、自分を責めずにはいられないと思います。もし石車さんが本当に犯人なら、今度こそできることはあるでしょうか……?
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。>心の一番奥深くに刻まれた傷ですね。環さんのことが、形無さんの今を色濃く形作っています。一瞬たりとも忘れたことなどないでしょう。その蓋が開いてしまった。そんな場面でした。どうにもならなかったんだ、と逃れようとしていますね。犯人に最も近そうな石車さん。態度を翻した宝田さん。危険さを増していく船場さん。どこを向くのが正解なんでしょうか??
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心の一番奥深くに刻まれた傷に、とうとう向き合ってしまったんですね。
青二くんに訊かれたことがキッカケではありますが、たぶん形無さん自身もその傷の存在を知っていて気付かないふりをしていたのでは。
どうであれ回避できなかったことだとしても、自分を責めずにはいられないと思います。
もし石車さんが本当に犯人なら、今度こそできることはあるでしょうか……?
作者からの返信
すずめさん、こんばんは。コメントありがとうございます。
>心の一番奥深くに刻まれた傷
ですね。環さんのことが、形無さんの今を色濃く形作っています。一瞬たりとも忘れたことなどないでしょう。その蓋が開いてしまった。そんな場面でした。
どうにもならなかったんだ、と逃れようとしていますね。
犯人に最も近そうな石車さん。態度を翻した宝田さん。危険さを増していく船場さん。どこを向くのが正解なんでしょうか??