第16話 お米

 最近ネタになるような失敗をしていないので、ちょっと昔にやらかしたことをば。


 最近の電気炊飯器は性能が良い。お米を入れる金属製の釜の部分も各メーカー色々とこだわりがあるようだ。こびりつかないようになんちゃら加工を施されている訳ですよ。

 

 さて、そんななんちゃら加工だが、経年劣化と共に剥げていく。これは仕方がないことだ。仕方がないこととはいえ、それを助長するようなことをしでかしていたのは大いに反省するべきだろう。


 という訳で何をやらかしていたのかというと、はい、こちら。

 どん!


 炊飯器の釜で、米を研いでいました。

 しかも思いっきり釜に擦り付けるようにして!


 実際のところ、これがどれだけの傷になっていたのかは不明だ。

 が、先日まで使用していた炊飯器の釜の底部分は、確かに一部剥げてしまっていたのだった……。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

本日の料理(失敗) 京高 @kyo-takashi

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ