編集済
『トップに立つということは、自分のすべてを捨てる覚悟を持ち、人生のすべてを捧げること』
真伽ケイは新しい夢を追いかけた結果、トップモデル時代の信念に立ち返ってしまった印象ですね。自分には他の生き方は無理と諦めたというか……切ないなぁ。
そして同じ生き方をしてきた来夢が真っ向から新しい信念をぶつけたからこそ、真伽ケイも本心(後悔)で応じたのかなと。
同じ後悔を抱えていても、敢えて(遊一と)距離を取る真伽ケイと、近くで助けになろうとする来夢。対照的な「月の人」同士の対話は引き込まれるし、重みがありました。
ラストの「だから…………。」は変わることを恐れない今の来夢の表れかな?不器用でもいい、自分らしく笑える道を探し続けてほしい!
そしてもう一方の真伽ケイ、明日の配信が一つの転機となるのかどうか……?
作者からの返信
ymy3さん
いつも応援ありがとうございます!
少し前まで来夢は、後悔を抱えながらも1人で突き進んでいました。今の真伽ケイと同じように。
けれど来夢は、結花のおかげで、遊一に対する後悔にひとつの答えを出すことができた……だからこそ来夢は、真伽ケイに真っ向からぶつかることを選んだんでしょうね。
これからはじまる配信。
それがどんな風に転んでいくのか、続きもどうぞ楽しみにお待ちくださいね✨
編集済
「けれど――贖罪は、できるはずだから」
来夢ちゃんだからこそ言える良い言葉ですね。
夢のために大切な人を傷つけた二人だからこそ、その思いは真伽ケイ氏にも伝わったと思います。
事務所の重鎮として、遊一の母親として、真伽ケイ氏は何を語るのか……
そして、結花ちゃんは一体何をしでかしてくれるのか……(圧倒的信頼)
作者からの返信
鳴宮唄さん
いつも応援ありがとうございます!
来夢だからこそ言える、強い決意の言葉。
それを聞いた真伽ケイが、どう思ったのか。
そして結花は、何をしでかすのか。
楽しみにお待ちくださいませ✨