編集済
遊一を信頼しているからこそ、改めてその答えを聞きたかった勇海。迷わず答える遊一。文化祭のときとは似ているようで違う対話が心に響きます。今の遊一と勇海には確かな絆がある、素敵だ!
そして結花と勇海の対話。過保護だった勇海が全力で送るエールと、同じく全力で応える結花…こちらのやり取りもいい!姉妹だからというだけじゃなく、お互いに成長したからこその会話に読んでるこちらも笑顔になれました。
遊一も結花も勇海も、みんな今までの積み重ねを感じさせてくれるのがとてもいいなぁ…。
>「……言われるまでもないっての」
勇海のお願いへの遊一の返答は(最高に良い意味で)ああ、やっぱりな!ですね。分かりきってるけど、きっぱり答えてくれる頼もしさってやっぱり素晴らしい!!
久留実さんに続いて、勇海の心からの言葉を受け取った結花は迷わず前へ進んでいけるはず……今回の話もやっぱり好きだな!
☆付け足し
あの日の涙→中学時代の結花の涙で、「海」はやはり勇海かな?(タイトルの件)
久留実さん回、勇海回、そして今後と最終章に相応しいタイトルが続いていきそうで楽しみです。
作者からの返信
ymy3さん
いつも応援ありがとうございます!
あんなに過保護だった勇海が、結花たちのことを信じて見守れるようになったのも、大きな成長ですね……✨
あの日の涙を拭って、結花は前に進んでいきます。
今後の展開も、どうぞお楽しみに!
編集済
勇海からの「お姉ちゃん」、いただきました。ごちそうさまです。
姉妹だからこそ、ずっと近くで見ていたからこそ心配してしまう。
でも、応援するだけに留めたのは、きっと遊一と2人の日々が影響してるんでしょうね。
そして、下のコメントを見てなるほどなと。
タイトルにある「あの日の涙」は中学時代の結花ちゃんを表していたんですね。
氷高先生スゴい……
作者からの返信
鳴宮唄さん
いつも応援ありがとうございます!
遊一と結花が確実に前に進んできたからこそ、勇海も応援するだけに留められたのでしょうね✨
今後の展開にもご期待ください!