遊一「結花と許嫁になれて本当に幸せだよ。ありがとう父さん」
那由「素敵なお義姉ちゃんをありがとう。お父さん大好き！」
普通はこうなるはずなのに……

＞『待って!?　どうして僕に罰を与えるときだけ、仲良し兄妹になるの!?』
現実はこれである。佐方兼浩の罪は重い！（笑）

結花の愛の囁きに那由。事態が緊迫してるだけに、こういう平常運転って和めていいものだなぁ。「デリカシーはどこに落としてきたの？　トイレ？」には大笑いしました。

ゆうな（結花）のため最善を尽くすし、真伽ケイと苦楽を共にしたマネージャーでもある。麗香さんの真摯な人柄が伝わってきますね。

60Ｐプロダクションの立ち上げは麗香さんとケイ、二人にとって夢の続きというか新しい夢だったのか…笑顔を届ける力を伝えたい、素敵な願いだと思う！
「この事務所のみんなが。たくさんの笑顔で――羽ばたけるようにって」にはそんな想いが込められていたんですね。（しみじみ）

けれど結果的に新しい夢と引き替えになったのは……ケイは全部自分の責任だと考えてそうだし、麗香さんも辛いだろうなぁ。

そして結花の夢に寄り添ってきた遊一なら、ケイの気持ちもきっと理解できるはず。たとえ今すぐには無理でもいずれは……遊一・那由とケイ、家族の歩み寄れる日が早く来てほしい！

色々あり得ない父親であることが更に明らかに…😨

あれ、思ってた以上に綺麗な話……
親父さん話盛ってる？（子供からも読者からも信用ゼロ笑）