音は好き?

弟は双子の弟音楽が好きだった音楽が好きと言うか音楽を演奏をするのが好きだったな彼奴は


彼奴は俺や叔父さんに音楽を聴いて貰う事とかで笑顔に成る事が有る普段彼奴が他の人に向ける笑顔と言うのは感情がこもって居ない笑顔所謂「愛想笑い」と謂う物でしかない


・・・そう彼奴は他の人に笑顔をするのは単純的で非常に残酷的な話になるのだが「他の人が怖い」そう言う感情が有るんだ


だからこそ余り彼奴は外に出たがらない家でトランペットやバイオリンを弾くそんな生活を送って居た


そして彼奴は楽器が弾くのが上手いのが理由なんだろう小鳥とか音楽を聴きに来ることもある其れ程彼奴の音楽は魅力的だと言う事だ


故に俺は家を空けて身内の居るであろうピレネー山脈に相当をする場所に向かう事にした・・さてどんな反応をするだろうなあ


そして俺は数か月の月日をかけて其の噂の発生地に向けたのだ・・まあ之を機会に周辺国と言うか此の世界のフランスとか旧ベネルクス三国とか漫遊をして見たいなあ


・・・そうオランダ・ベルギー・ルクセンブルクと言う国は昔国として所謂独立国家として存在をして居た


だが第二次世界大戦でドイツ第二帝国?まああれだな1918年か1919年で革命で滅んだプロイセン朝ドイツ帝国と区別する為にプロイセン第二帝政と述べた方が正しいのだろう


まあ先程述べたプロイセン第二帝政が第二次世界大戦が起きる原因と成ったとも言えれる「ベルギー内戦」を述べないと成らないが


さて歴史好きな方々なら何故ベルギー王国が内戦状態に成ったのかを詳しく話すとするなら


そう御察しの通りベルギーは北側と南側で言葉が違う・・まあ要は北側がドイツ諸語正確的に言えばオランダ語の一部


そして南側地域はフランス語の流を汲む言語を述べて居て・・まあ早い話は経済方面が北側の方がベルギーが経済的に見て主要で


まあ確か聞いた話では本来南側の方が栄えて居た筈だったんだが第一次世界大戦の際にドイツ帝国軍に色々と接収と言うか略奪みたいな事をされたからこそ


だからこそ南側の経済がズタボロの様な状況下に成り果てたんだよな・・だからこそ南側地域が「ドイツと言う国なんぞ潰すべきなんだ」そう言う意見が多く成った


「ベルギー国内の問題」其れに付け込んだのがフランスだ訂正文を述べるとするなら「赤色革命を起こしたフランス第4共和制国家」其れがベルギーを嗾けて其れが最初はスペインでの内戦と合わせて独仏の代理戦争と言われたんだよな


だからこそ結論としてベルギーは地上から消え失せたんだ最終的には今は確か「ドイツ国連邦ネーデルラント連合王国」と言う事に確かに成ったんだ


























さて残念な事を述べるとするなら如何やら身内は彼奴は此の地には存在しなかった彼奴は今どこに居るか判らずじまいだった


だからこそ彼奴が今何をして居るのかは判らない・・だが有る噂を聞く事に成った「涙を流して居た魔物が同族であるはずの魔物を亜人が暮らす場所を蹂躙をする行為に反逆をして魔物全てを蹂躙をした其の泣いた魔物の行方は知らない」と言う噂だ


・・・まあ考えたくは無いが此れが双子の弟が興した可能性もゼロでは無いがここまで来た意味が無くなってしまう破目に成った

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る