さてと「物語の開始の合図が今日の正午」に発生をして新たなる否過去の焼き増しに近い内容「マルチシナリオの最初の分岐点」が開始をした

其れで此の双子の兄弟の話がどの様な終わりを迎えるのは叔父である俺すら全てを把握する事なんぞ出来やしない

抑々この物語自体がどの様に終るかわからん俺は複数回「俗に言えば魔王亡き後の話」を客観的に又は主観的に成りながら見え着た心算だ

だが魔王亡き後の俗に言う「ラスボスの戦い」と言う物と言う物は色々と変わったりする何故それを知って居るのかは俺は否でも何度も其のラスボス役とか言うどう仕様もねえ役柄を何度も繰り返してきた

だからこそ其処等の役者より悪役や重鎮等の俗に言うボスとか大将とか総統とか言われて居る役柄を平然と大衆の前で出来る其れ程の修羅場をこなして居るんだよなあ俺は

だからこそ俺は其のラスボス役に成ってある時は双子の両方にある時間軸では双子の片割れ

そして別の時間軸では双子の忘れ形見どもと其の妻と言うべき存在と様々な形ラスボス役の俺の下に来たなあ

そして其の双子役も性格が様々だったなあ・・まあ俗世間的に言えばだ「憑依者」と言う存在なのだろう・・まあそう言う物だと俺は受け入れたんだよな

だからこそ俺は此のラスボス役を辞めた・・そう此の役をやり続けるのが疲れを感じたからと言うのが率直な感想だ

だからこそ俺は役目の放棄をしたんだ・・まあそりゃあ血の繋がった存在に十数回も殺される破目に成れば否でも此の役を退く成るは

さて役を放棄した此のラスボスの役は双子の何方かが時には双子の両方がそしてある時は双子の従兄弟達が其の役をして居たのだ

そう其れで双子の両方が何故其のラスボス役を務めるのかは「家族の仇目的と叔父御で有る俺に対する弔い合戦をする為」と言う目を覆いたくなるような理由で

まあ早い話自ら善でも悪でも無く其れすら位併呑をする「覇王」とか「帝王」と言う称号を使い全ての種族までは行かないがかなりの数の種族に対して宣戦布告みたいな事をして「此の大陸場合に因れば此の世界の併呑」を望んで行動を移そうとしたんだよな

まあ其の世界線での最後がどの様な末路に成ったのかを此の話を読んで居る此の次元の話を見て居る御前さん等通称第４の壁越しで見て居る御前さん等に述べるとするかね

さてとアレは何十回目の世界線の話かなあ・・そうだ確か２３回目の時くらいかな其の時の先程述べた世界線ではな早い話「甥御たちの両親が死んだ理由は人間と魔族の友好目的で所謂和平目的の政略結婚をして生まれた存在だった夫婦が通称赤旗

そうだな此の世界で共産主義国家を造ろうとした通称憑依者集団又の名前を世界共産主義同盟と言うテロ組織に殺される破目に成って

そうだな世界は赤い津波に争いの波が造られたんだよな其の結果両親を殺された双子は反共主義の闘争に人生を賭す事に決めて

そう此の世界に蔓延ム共産主義者の排除の為に自身が共産主義者の撲滅の旗印になるべく自身を帝王の称号を使い世界相手に戦う」と言う内容だったなあ

だからこそあの世界は血みどろでカオスで救いようのない世界だったなあ・・さて俺は甥御との会話を終えて甥御は弟を探す為に此の世界のオーストリアの方に向かって歩みを付ける事を決めたそうな

さて叔父後である俺も此の世界での双子がどの様な答えを出し誰がラスボスの役目を務めるかを眺めるとするかな

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