第2話 幽霊探し

僕は学校帰りに不思議なお店を見つけた。

だけどそのお店はお客さんが入っていないため全然、営業をしていなかった。

僕は父親に会うためあの世に行った。そして僕は父親と一緒に本当の最後に過ごした。もう父親はこの世にはいない、もちろん僕は最初のお客さんだ。

そして僕は海人を連れてうのお店に行く事になった。


《教室》


海人「えっ、秘密基地?」


健「うん、僕は海人と一緒に行きたいむんだ。」


海人「でも、良いのか?」


健「うん、いいよ、じゃあ決まり。」


海人「何か俺に引っ掛けようとしているよな?」


健「えっ、違うよ、でも見ないと分からないから。」


海人「うん、分かった。」


《死神レストラン》


海人「健が昨日行ったとこってここ?」


健「うん、死神レストランだよ。」


海人「・・・死神レストラン。」


健「ほら、早く行こうよ。」


海人「うん。」


《店内》


執事「いらっしゃいませ。」


海人「ギャー―――――ッ!!おばけ。」


健「海人、大丈夫だから。」


海人「えっ?」


執事「怖がられると僕は逃げますよ。」


海人「こいつは誰だよ。」


健「本当は店員さんだけど、死んで今は営業をしているよ。」


海人「何か怖いから帰る。」


執事「では、ご注文だけ伺います。」


海人「俺、母さんが死んだから、母さんに会いたい。」


執事「かしこまりました。」


健「あんなに怖がっていた海人が、勇気を出して言った。」


執事「では、ごゆっくり。」


そして海人は一旦、あの世に行って海人の母親に会う事になった。

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