2023/11/26明方〜昼(閲覧注意)

①(先日の通訳の仕事を経て)新潟の、先日の講習会の運営元の会社で働き始めることになる夢。とんとん拍子で雇われることが決まるが若干の気乗りしなさと家のこと、でもやっと定職につくことには喜びを感じ、心が混乱している。かなり現実とリンクしている。東京の家を解約せずに新潟の雑多な感じの家に引っ越すことになる。講習会に参加していた院生のNくんもいた。(場面の転換)


②そこから高速を、空をふわっと飛んで帰る夢。ゴショコ(五つの沼のよう、御所湖ではない)が綺麗。自然の沼は一般にイメージされるよりも澄んでいてどこも綺麗な気がするなと思う。車ではなく空を飛びながら移動する。家に帰ろうとしている。跳んで、そのまま身につけたグライダーのような、子供の頃にパラシュートごっこをした時のそれが少し強化された程度の装備で次のサービスエリアまで浮遊して、だんだんと地面に近付いてゆく。蓮の綺麗な大きな池のあるサービスエリア(むしろ自然公園の雰囲気)、そして遊具が多く並び、子供たちやその父親の遊ぶサービスエリアに近づき、だんだんと着地。同年代らしい女の子3人組、彼女たちは何か目的があり、ここを通っているらしい。うち一人が中学の同級生のO原に似ている。「この先で買い物する時は自己責任」という旨の貼り紙のある先に進む。いかがわしい雰囲気の小屋をすぎると祭り、祭り。花巻祭りの山車を引く太鼓隊のような着飾った着物の女の子たち、とにかくたくさんの、たくさんの人の波が縦横無尽に押し寄せる。巻き込まれないように焦ってそこから逃げた。不穏な男たちの登場。悪い組織っぽい。何かを求められるが、拒否する。氷川きよしっぽい女性と盛り上がる。私は髪を短くした禪院真希のようなビジュアルになっている。(要は私の体格の部分が彼女に似た状態になっている)(記憶の消失)


③疲れ切り、死にたい、死にたい、と思いながら立っていると、蛇が脚に、ふくらはぎの肉の中に入ってくる。細い蛇だが、いつのまにか左右の脚にたくさんの蛇が刺さっている。どんどん増える。シマヘビのような色の蛇、アオダイショウのような色の蛇。気持ちが悪い。周りが悲鳴を上げる。死にたいなんて考えるから罰が当たったのだと思った。だんだんと痛みが発生するが、見た目から想像するほどではないな、と思った。引っ張っても蛇が反発するのでちっとも抜けず、むしろもっと体の中にはいってちく。助けて、と声を出して求めてみるが、きっとこのまま死ぬのだろう、それもありだなと考えていた。周りが助けようとして蛇を切断して抜くことに成功する。その後、蛇は宇宙からやってきたもの、未知のテクノロジーだと説明された。(記憶の消失)

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夢の記録 Cécile @snegurochkaaujapon

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