このところの展開に違和感があるのは、美麗ちゃんの良さはイケメンに愛されていることだけ、みたいに感じるところかな。
内面の美しさを見ることができたイケメン響君は良かったけれど、彼なしでも、美麗ちゃんはしっかり「可愛い」と思う。
本来の物語のメッセージとは逆の、ただし「イケメンに限る()」みたいな思想が透けて見えてちょっと萎えた。
響君との恋は美しかったけれど、でも、美麗ちゃんの良さはきっとこれから花開くはず!幸せは好きになってくれたイケメン君次第、みたいな展開は残念。
作者からの返信
違和感を感じさせてしまったのはひとえに筆者の筆力不足ですね。。
美麗ちゃんをしっかり可愛いと感じて下さったのは嬉しいです。
そんなつもりは無かったのでなるべく違和感を与えないように描けるよう頑張ります。
ううう。。
なまじ、一度、至上の幸せを味わってしまったからこそ、それを理不尽に奪われる形で失うのは、何より辛いですね。。。
作者からの返信
嫌いになった。嫌われた。
といったような納得のいく別れでは無かったですからね。
だからこそ、心の整理もつきません。
大詰め感がヤバい
作者からの返信
響君の記憶喪失編は大詰めです!