クリスマスは君と一緒

「メリー・・・…クリスマース!!!」

「「「メリークリスマス!!」」」


掛け声の合図と共にクラッカーの引き糸を引く。

色とりどりなテープと紙吹雪が宙を舞う。

今年もみんなでクリスマスを迎える事が出来た。


「もう食べていいかな!?」

「うん。まだたくさんあるからもりもり食べていいよ。」

「私は唐揚げから!」

「私はサンドイッチ。」


机に並べられた料理を紙皿にみんな好きなだけ取り寄せる。

私も、サンドイッチとフライドポテトを軽くお皿に盛りつける。


「んー!やっぱり、里奈りなの手料理は最高だよ!」

「ウマウマ。モグモグ。ウマウマ。」

「里奈サイコー。」


1人だけただ無心に食べている人がいるけど、みんな喜んで食べてるから作ってよかったよ。

昨日の内から仕込みをしておいたかいがあるってものだよ!


「どんどん食べてね。」

「唐揚げお代わり!」

「もうなくなってる!?」


いつの間にかから揚げが無くなっていた。

席を立って途中まで上げておいた唐揚げをあげ直す。

一度あげているからそこまで時間がかからずに出来上がるので、すぐにみんなのところに戻った。


「追加だよ。」

「ありがとう!」

「ポテトも追加お願い。」

「そっちはあげてる途中だからすぐできるよ。」


残りの量からして多分なくなるなと思っていたから揚げておいてよかった。

十分な量を用意したので、落ち着いて食べることができる。


「ティナちゃん、ちゃんと食べてる?」

「うん。リナ、美味しいから。」

「それだと私が美味しいみたいだよ。」


ティナちゃんは海外生まれの留学生。

今年同じクラスになったので、今日まで積極的に話しているとお友達になれたんだ!

容姿が綺麗で日本語が片言なところが可愛いんだ!


「リナ、ポテト取って?」

「お皿貸して。」


ちょうど届かないところに置いてしまったようだったので、私が代わりに取ってあげる。


「ありがとう。」

「どういたしまして。」


こうして、色々と盛り上がる話も交えて楽しくご飯を平らげると、次はプレゼント交換会。


「くじ引きだから、誰のが渡っても文句なしだよ!」

「危ないものでも持ってきたの?」

「‥‥‥てへっ!」

「やりやがったな!」


どうやら麻弥まやのプレゼントは危ないものが入っているらしい。

絶対に麻弥のプレゼントは受け取らないようにしないと。


「いっせーのーせ!」


掛け声と共にくじを引く。

私のくじに書いてあった名前は、ティナ。

私はティナからのプレゼントだった。


「ティナは誰から何なったの?」

「私、リナ。」

「私?」

「うん。」


どうやら私のはティナに、ティナのは私に渡るようになった。

そして、残る2人は、


「くっそ!」

玲那れなか。」


自分のは引かず、お互いのを交換することになったらしい。


「ティナちゃん、プレゼントどうぞ!」

「ありがと。これ、私から。」


嬉しそうにしながらプレゼントを渡してくれる。

内心嬉しすぎて顔に出ていないか心配になっちゃう。

ティナちゃんも満更な表情で、左手で口元を隠してるよ。


「何かな何かな!!」


綺麗に包装されていたので、やぶけないようにセロハンテープの所をゆっくりと剝がしていく。

ティナちゃんは指先が器用ではないようで、綺麗に開けようと頑張ってはいたけど、破けてしまっていた。

でも、子供っぽくて見ていて楽しい。


「わぁー!!この前欲しいって言ってた包丁だ!!」


学生の私からしてみれば、欲しいけど手が出せない値段の包丁。

この前、ティナちゃんと出かけていた時に少しだけ話したことがあったけど、覚えてくれたんだ。


「ティナちゃん、ありがとう!!・・・でも、すごく高かったでしょ?」

「ママ、頼んだ。友達大事、だから、お金くれた。」


そっぽを向きながら教えてくれた。

ティナちゃんのお家は私の家よりは裕福そうに見えるけど、本人たちはそこまで裕福でないと言っていた。

だから、子供のお小遣いだとしてもそれなりに大金だと思う。


「私も、ありがと。クマさん、欲しかった。覚えてくれて、嬉しかった。」


私がプレゼントに選んでいたのは某有名なクマのぬいぐるみ。

私も、ティナちゃんが欲しがっていたので選んでみた。

もし他の二人に渡っても別におかしなものではないのでそう言う意味も含めて決めたのだ!


「げっ!?なにこれ?藁人形?これ、他人を呪ったりする危ないやつでしょ!?」

「違う違う。それは、厄払いに使えるんだよ!私のお爺ちゃんが送ってくれたちゃんとした奴なんだよ!‥‥‥まあ、使った事ないけど。」


確かに、藁人形は厄払いに道具として使われる事もあるみたい。

小学生のころ、社会の授業で厄払いの道具として使っている集落があるって習った。

けど、そんな知識がなければ危ないものとしか思えなくて、恐怖しかないよ。


「にしても、まともなのは私と里奈だけか。ティナはまともだと思ってたのに。」

「?・・・リナ、喜んでた、よ?」

「うん。私は嬉しいよ!!」

「包丁貰って喜ぶ女はあんただけだよ。」


首をかしげて悩んでるティナちゃん可愛い!!

表情がいつもクールだから、これはこれでそそられるよ!


「でも、私のはまだよかったでしょ!」

「いや、本当に厄払いに使えるか分からない以上危ないものだ!」

「多分、麻弥が言ってるのは本当だよ。私も聞いたことがある。」

「そうなの?‥‥里奈が言うなら‥…でも、クリスマスプレゼントにはないでしょ?」

「えー」


私も、クリスマスプレゼントにそれはないかな?

高校受験用にとかならまだわかるけど、明るく楽しむパーティーには向いてないかな?





===========




「今日はありがとね!」

「今日は楽しかったよ。2人ともバイバイ。」

「レナ、マヤ、バイバイ。」

「次は年明けに合おうね。」


玄関からだけど、麻弥と玲那の二人を見送る。

私とティナちゃんは一度部屋に戻って部屋の片づけ。


「部屋の片づけ手伝わせてごめんね?」

「いい。お家、泊めてもらう代わり。」


これから私とティナちゃんはお泊り会!

2人きりで聖なる夜を過ごすんだ!


「リナ、荷物、どこ?」

「そっちの押し入れに入れておいてくれればいいよ。それと、後は私がやっておくから先にお風呂に入ってていいよ。」

「分かった。」


ティナちゃんが最後の仕事を終えると、私が毎日使っているお風呂へ。

私も、急いで残っていた洗い物を大急ぎで片づけていく。


せっかく今日この日のために頑張ってきたんだ。

ティナちゃんとクリスマスを一緒に過ごすためにどんな時でも仲良くしてきたんだもん!

絶対逃すわけにはいかないよ!


「ふふっ、ふふふ。」


気付けば笑い声が出て来ていた。

危ない危ない。

あんな笑い声を聞かれていたら、ティナちゃんに幻滅されるよ。


「リナ、シャンプーない。」


ぎゃゃああああああああああ!!!!?????

目の前にティナちゃんがいるよ!!??

さっきの笑い声聞かれちゃった!?

私、死んじゃう!!??


「リナ?シャンプー、どこ?」


あれ?

もしかして気付いてない?

見られたなかった?

私、まだ死ななくて大丈夫なのかな?


て、その前に早くシャンプー出さないと!

ティナちゃんが困ってるからね!


…………まったー!!!!!


裸だよ裸!!

さっきまでお風呂に入っていたかって、裸はだめだよ!

私みたいな変質者をお興奮させちゃうよ!!??


「???」

「あ、ああ、ごめんね?えーっと、シャンプーは…。」


横目でちらちらとティナちゃんの体を観察しながら、置いてあるはずの場所に行く。

ちゃんと詰め替え用のものがあったので、ティナちゃんの持っていた容器に入れていく。


「リナ、ありがと。」

「どういたしまして。」


とことことお風呂に戻っていってしまった。

もう少し眺めていたかったけど、まだチャンスはある。


そう、私も今からお風呂に入るんだ!!

着替えの準備も大丈夫。

そして、私は脱衣所にある脱ぎたてのティナちゃんの下着に気を取られないよ!

ちょっと嗅いで、軽く舐めたらすぐ返すんだから!


「おいしい・・・////」


もっとしていたいけど、今はここまで。

これ以上はティナちゃんと入れなくなっちゃうから我慢我慢。


「ティナちゃん、私も入っていいかな?」

「いいよ?」


わーい!

ティナちゃんと一緒に入れる!

わーい!


「おっふ。」


ちょうど体を洗ってる途中みたい。

目の前に裸のティナちゃんがいてつい変な声が出ちゃったよ!


「リナ、背中洗って?」

「届かないのかな?いいよ。」


入ってすぐに上目遣いでティナちゃんに頼まれちゃった。

合法的に背中を触れるんだし、私は断ったりしないよ!


「どう?気持ちいい?」

「うんしゅ。‥‥リナ、気持ちい。」


優しく背中を洗ってあげる。

せっかくの綺麗なお肌に傷を付けちゃいけないから、それなりに慎重に。


「ついでに流してあげるよ。ちょっと目を瞑っててね?」

「んー。」


シャワーの水を出し頭の方から軽く流してあげる。

まずは全体的に泡を流してあげて、後は残っている泡を流してあげる。

最後に、もう一度髪の毛にコンディショナーで綺麗にしてからシャワーで流す。

指を立てて髪の流れに沿って流していくと、気持ちよさそうな声が少しだけこぼれるのが私の心を満たしてくれる。


「はい、終わりだよ?」

「ありがと。次は私がしてあげる。」

「いいの?なら、お願いするね。」


せっかくティナちゃんがしてくれるって言うんだから断る理由は無し。

思う存分してもらうよ!

どうせなら普段誰にも触らせない所も特別に触らしてあげるんだから。





===================





「リナ、髪ありがと。」

「全然いいよ。乾かしてあげるぐらいどうってことないんだから。」


髪を乾かして敷布団も用意してるから後は寝るだけ。

でも、私は、私達はそこで止まらない。


「ティ、ティナちゃん、もう良いよね?」

「!‥‥ほ、ほんとに、するの?」

「うん!!私は、ティナちゃんとしたいの!!」


ティナちゃんを呼び寄せて目の前で正座をしあう。

お互いの目を見つめ合って互いに恥ずかしいけど、今日は聖なる夜だからこれで終われないんだよ。


「ティナちゃん、力抜いてね?」

「うん……きゃっ!」


私は勢いよくティナちゃんを押し倒す。

覆いかぶさるような姿勢で、今私はティナちゃんを襲ってるんだって自覚する。


「ティナちゃん、足の切り傷今は痛む?」

「もう、痛くない。けど、少し、かゆい。」

「なら、舐めてあげる。」


切り口をなぞるようにそっと舐めてあげる。

両内もも近くに数カ所ある切り傷の後を時間をかけてじっくり舐めてあげる。


「ん///‥んっ///」

「気持ちいいの?気持ちいよね。だって、ティナちゃん切られるのも切り傷を舐められるの好きだもんね。」

「それ、リナ、せい。リナ、するから。」

「でも、最初はティナちゃんがしてたよ。」


私がそれを見たのは出会って次の日。

人目のつかない教室で一人ティナちゃんはそこにいた。

うずくまって足元には血だまりが出来ていた。

手からは切り口から流れる真っ赤な血。


最初は誰かにやられたんだと思っていた。

無数にある腕の切り傷。

誰にやられたのか心配で心配でしょうがなかった。


一先ず、止血をしたかったけど、その時頭が回らなかった私はそのすべを思いつかなかった。

そして、唯一思いついた方法は、傷口を舐めてあげる事だった。

よく、包丁とかで指を切った時にしてしまうあれ。


私はそれしか思いつかなかったから、それをする事しかできなかった。

でも、それが私たちの間違いだった。


舐めてあげたって止血できるわけじゃない。

それどころか、ティナちゃんが痛みを増すばかり。

でも、私たちは普通じゃなかった。


私は舐めている血を甘ったるくておいしく感じてしまった。

お菓子のストロベリーチョコを食べるような感覚を、それ以上の感覚を味わってしまった。

依存性があるのではないかと思われるほどおいしい血を舐めてしまった。


ティナちゃんはと言うと、私になめられて、気持ちよくなっていた。

普通なら痛くて泣いてもおかしくない。

私もそれに気づいた時、一度飛びのいてしまっていたほどだった。

でも、ティナちゃんは違った。

私に舐められて、目をとろんとさせていた。

快楽に支配されて、気持ちよくなっていた。


後から聞いた話、ティナちゃんはリストカットをしていたらしい。

子供のころに手を指を切った感覚が忘れられなくて、指だといろいろと支障が出るから腕に変えて刃物で自分の腕を切っていたらしい。

その日も、我慢できなくてリストカットをしていたらしい。


「でも、私嬉しかったんだ。ティナちゃんのあんな顔を今でも見させてもらえるんだもの。絶対拒絶されると思ってたのに、次の日から手伝ってって言われて。この上なくうれしかったよ!」


腕は他人に見られるかもしれないから、スパッツで隠せられる内ももの部分にカッターで傷をつけて私が舐めてあげる。

次第にティナちゃんを傷つける事も嬉しくなって、最近傷を増やし過ぎないようにしようと我慢して欲求不満だったんだよ。


「いつまでも私を求めてくれてありがとう。」

「それは、リナ、拒まない。私、嫌わない。」

「当り前だよ。だって、相手がティナちゃんだもん。」

「私、今まで、嫌われてた。向こうでも、友達、いない。」


うん。分かってたよ。

こっちでもなかなか他人と話そうとしなかったもんね。

他人と話すのが苦手なんだよね。

だから、こんなこと見られたら、誤解も一人で解く事が出来なくて一人ぼっちになっちゃうよね。


「でも、これから、ちがう。リナ、ずっと一緒。」

「うん。絶対一緒だよ。だって、ティナちゃんを分かってあげられるのは私だけだもん。私だけがティナちゃんの隣に居られるんだから。ふふふ。」

「リナ、また、おかしな笑い方。」


!!!

もしかしてあの時見られてた!


「リナ、エッチの時も、たまに出てる。」


何ですと!!!!?????

気を付けてるはずなのに!?

いっつも、私に気を使って黙ってたの!?


「もー、恥ずかしいところ見られた―!」

「大丈夫、私以外、見せてない。」


な、ならよかったのかな?


「でも、もっと早く教えてよ!」

「リナ、可愛い。もっと見てたかった。」

「もー。そんな悪い子は、お仕置きだー!」


私は今日貰ったばかりの包丁を持ってくる。


「これ、切れ味良いからいつもより、綺麗な傷口ができるんだ!!」

「それ、料理の。」

「そうだよ。今から、悪い子を良い子にするために料理をするから使うの。こんな感じにね。」


私は軽く包丁をスライドされる。

時間置きにティナの内ももから血が出てきて傷口が開く。


「ティナちゃん、口押さえたらメッ!」

「で、でも、声が。」

「せっかくの可愛い声聞こえなくなっちゃう!次行くよ!」

「んっ///」


傷口を開くたびにティナちゃんがいい声で鳴く。

でも、それだけで終わらない。

もっと気持ち良くするんだから。


「ティナちゃん、もう舐めてもいいよね?」

「へぁー…へぁー・・・、ひぃ・・・よ。」


とろっとろに溶けたティナちゃんをもっと溶かしてあげる。

それに、こんなおいしい血を流すだけ流すなんてもったいないもん!

飲めるだけ飲んであげなくちゃね!


「へぁ…///・・・・・・んっ♡、へぁ…///」


十分にトロット路に溶かして得下ると、私は指を胸のところまで上げる。


「今日だけは良い?」

「・・・だ、――んっ♡」


ちょっと空耳が聞こえそうになったので乳首をつねり上げた。

そしてもう一度ティナちゃんに聞いて見る。


「今日だけだから、こっちも触っていい?」

「んーん!んっ♡‥‥リナ、意地悪。」

「ティナちゃんだって、意地悪だよ?私だってずっと我慢してたんだもん。今日だけだから。今日だけダメ?」


私は気持ち一杯ティナちゃんを気持ちよくさせながら懇願した。

たまに何度かティナちゃんが絶頂して体を沿わせていた。

意識があるのか分からないところまで気持ち良くなっていた。


でも、私の心はあと少しの所で埋まらない。

見ていて気持ちいいけど、あとちょっとが埋まらない。

もっと先の事をしないと埋まらない。


「今日は性なる夜なんだからお願い。」

「…‥‥今日だけ、だよ?」


もうろうとする意識の中、やっとティナちゃんが許してくれたよ!!!

やっとティナちゃんを満足いくまでイカしてあげれるよ!

それに、性なる夜は始まったばかり。

じっくりねっとりと6時間かけて気持ち良くしてあげる。




=============





「ティナちゃん、気持ち良かった?」

「‥‥うん//・・・リナ、気持ち良かった。」


どうやらお気に召してもらえたようだ。

私も十分気持ち良くなれたし、流石性なる夜。

私たちの中を十分に近づけてくれたよ!


「でも、リナ、激しい。疲れる。」

「そうなの!?気持ちよさそうだから、大丈夫とばかり。」

「くたくた。今にも、寝そう。」


どうやら、何度もイカせすぎちゃったみたい。


「ごめんね。次はもう少し優しくするから。」

「次、ない。今日、最後。」

「そんなー!!??」

「約束、大事。」


今日が初めてで最後の日だった!?

せっかく許してもらえたのに!?


「だから、来年。一緒に居たら…‥…」

「一緒に居たら?」

「その時、次第。」


つまり、その時にまたその気にさせらば許してもらえるって事1?

それなら任せて!・

いつでもどこでも迎えに行ってあげるよ!

私はティナちゃんの唯一の理解者だから。


「じゃあ、また来年も空けておくね。」

「いいの?」

「うん。どうせ、他に約束を入れる気になれないからね。今年だって、ティナちゃんがいなかったらクリスマスパーティーやってなかったと思うし。」


玲那と麻弥に悪いかもしれないけど、それなりに本当の話。

ティナちゃんが来なかったら断ってたと思う。


「だから、ティナちゃんも空けておいてね。」

「元々、埋まらない。リナいないと、今日も、空いてた。だから今日。うれしい。」


私も嬉しいよ。

一緒に過ごして、寝るまでできるんだから。


「ティナちゃん、手を繋いで寝ない?」

「いいよ。」


右手をそっと出すと握り返してくれた。

小っちゃくて暖かい手が感覚として伝わってくる。


今日は、一緒に過ごせてよかった。

ティナちゃん居られて、生まれて一番最高のクリスマスになったよ。

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