第08回 ピークタイムとルーティーン

 おはようございます!

 今日は朝っぱらに更新です。

 暇なのか? 

 と思ったそこのあなた。


 不正解です!


 本日更新分の用意をして時間が余ったので書いています。


 今日のテーマはピークタイムとルーティーン。


 ピークタイムというのは飲食店などサービス業全般では「繁忙期はんぼうき」「繁忙時間帯」を意味しますが、ここでは「自分のパフォーマンスが最大に発揮できる時間帯」という意味で使っています。


 Twitterで時々言っているので一部ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが、私のピークタイムは朝です。ぎりぎり午前中いっぱいまで。午後はダメダメ。夜は論外です。


 理由は単に私が超朝型人間だから。それだけです。

 そんなわけで私の執筆生活は朝の1~2時間が全てです。特に平日は。


 そこで、もうひとつのテーマ、ルーティーン。

 ちょっとたとえが古いですが、プロ野球選手のイチローさんであれば、

 この一連の所作がルーティーンです。


 ルーティーンとは特定の行為の前に行う集中力を高める習慣――儀式といい変えてもいいかもしれません――のことですね。


 私にはそこまで大層なルーティーンはありませんが、基本的な朝の行動は決まっています。最近ちょっと手順が増えましたが。


 ・5時半起床。

 ・風呂沸かし。リングフィット。

 ・風呂。

 ・湯沸かし、パンをトースターへ入れる。

 ・朝食を摂りながら執筆。


 ここまでで大体7時くらいになります。そこから身支度。ニュースチェック。ラジオを聞いたり動画を見たり。で8時出社。


 一連の流れの中で、「自分の最高効率を叩き出せる時間帯」に「毎日繰り返す習慣をねじこむ」ことで、私の毎日更新は維持されています。


 文章書きの方には参考になれば幸いです。

 そうでない方も、何かルーティーンを持つといいかもしれません。


 ――おっと、時間が(現在7時12分)。

 ではまた!

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