第6話 エッチな夢【前編】

 ※読む前に注意事項です。今回の内容はエロい内容?になっています。苦手な方は読まないで下さい。また、内容が長くなってしまったので前編と後編に分けています。後編はまだ書き終わってないので書き終わり次第投稿しようと思いますのでよろしくお願いします。

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『そろそろ寝ないとなぁ…』


 時計を見ると夜の10時を過ぎていた…俺は健康を保つために夜の10時には寝るようにしているのだ。


 なぜなら、夜の10時から2時はゴールデンタイムと言われており睡眠にとても重要な時間と言われてるからである。


 とりあえず、明日の準備をして寝よう~♪コルクボードに貼ってある予定表を見て教科書を鞄の中に入れていく…基本的に俺の高校ではロッカーに教科書を入れているが人が多いが俺は中学の時にまぁ被害があってから毎日持って帰ってきてる。


 被害とは…言いたくないが!!白いものが俺の教科書について机の上にあったのだ。


 白くて、べったりしている…あの独特な匂いのものだ。


『まったく…何で毎日!重い鞄を持っていかなくちゃいけないんだーーー!』


 教科書を入れた重い鞄を机の上のドンっと置いて布団に俺は入った。


『今日はいい夢見れるといいなぁ~』


 太陽には秘密だが…枕の下には太陽の写真が置いてある。


 枕の下に入れたらその夢が見れると聞いたから俺はやっている!意外と効果はあって何回も太陽が夢に出てきてくれるのだ。


 今までの夢は異世界転生して太陽が勇者になって…俺は太陽の獣魔?で人の形をした猫だったり!俺はお前の獣魔だからと首輪をさせられたのは嫌だった。


 また違う日には…俺がウサギで太陽が飼い主になって全身を撫でてきたりと夢は見たり見なかったりと色々だ。


 今日は夢を見るのかなぁ~?見るなら太陽の夢が見たいと俺は目をつぶった。





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『燐~!』


 太陽の声が聞こえた…。


『寝ているとイタズラをするぞ?』


 イタズラ~?太陽がするわけないじゃん!


『起きないと本当にするぞ?』


『別に平気だもん~♪』


『じゃあ遠慮なく!!』


 太陽が俺の乳首を触ってきた…別に触っても感じないのになぁ~?すると、乳首をぎゅっと強めにつねられた。


『いたっ!』


 俺の体はピクリとはねた…痛いはずなのになんか下半身にきたような気がした。


『ちょっと力が強くて痛かったかな?ごめんな』


 太陽は乳首を慰めるように舐めてきた。


『ひゃん…ちょっと!!』


 俺は驚いて目をぱっちり開けて、太陽の顔を乳首から離した。


 乳首から顔を離すことには成功したが…今度は耳を攻撃される。


『起きたか?燐💕』


 耳元で吐息を混ぜるようにして話す…吐息が耳にあたり俺は反応してしまう!!だってくすぐったいだもん。


『耳に息あてるのやめてよ~!!』


 俺は太陽の肩をペシペシ叩いた。


『燐は耳が感じるのか?いいことを聞いた』


『何がいいことだよ~!!』


『燐はここが感じるんだな?』


 俺の耳を舐めてきた。


『なぁっ!!やめ…』


 俺は抵抗するが力が入らなかった。


 耳の周りを舐めたり…カプカプしてたのがだんだんと大胆になってきて、耳の中に舌を入れてきた。


『ひゃあん…耳の中は舐めちゃだめ…』


 耳の中からピチャピチャと水の音がする…頭の中に響く音はエロい音だと思った。


『耳の中はだめなのか?それならここは?』


 ここは?とトントンと乳頭を刺激した。


『う…ん』


『さっきよりはいい感じかな…』


 何かをたくらんでいる?俺は手で胸を隠した。


『隠しちゃだめだよ~燐💕』


 まるで言うことを聞かない幼稚園児に語りかけるように優しい笑顔で言った。


『俺は子供じゃないぞー!』


『そうだね…燐は立派な高校生だもんね?』


 ニヤリと太陽が笑った。


『だからおとなしくしてね?』


 ぐいっと俺の両手は太陽の片手によってベッドに押さえつけられた。


『燐が寝ちゃったお仕置きなんだから我慢してね?』


『何がお仕置きだ~!!』


 俺は手が動かないならと足をバタバタする…最後のあがきだぁーーー!これなら続きが出来ないだろう。


『まったく…』


 俺の足の間に太ももを入れて体重を俺に欠けてきた。


『おとなしくしてね?燐💕』


 太ももで俺のあそこをこすった…俺のあそこは刺激に敏感でたった。


『あぁ…ん…そこはもっとだぁめなの!!』


『じゃあおとなしくしてね?』


『わかった…』


 俺はおとなしくする…早くお仕置きが終わるようにと。


『うん…いいこだね』


 おとなしくした燐をほめるように手を押さえてない方で頭をよしよしと撫でた。


 それなら手を外せよと心の中で思う。


『それじゃあ続けるね?』


『早く終わりにしろよ…』


 俺は体の力を抜いて…太陽にまかせた。


 乳輪の周りを優しく円を書くようにして撫でる。


『こそばゆいかな?』


『別に何でもないもん…』


『そっかぁ~』


 太陽は反対の手で乳首をきゅっきゅと強弱をつけてつねるようにしてきた。


『う…ん…あぁっ!』


『やっぱり…つねるのがいいかな?』


 俺の胸から上目遣いで見てきた。


『顔見ちゃだめなの…』


 俺は恥ずかしくて顔を隠したいのに手は押さえられてるから隠せない。


『可愛い💕』


 ほっぺにちゅっちゅとキスをしてきた。


 これは夢だよな??早く覚めろよ!!何で覚めないんだ。

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