第9話 エロと依頼
■side千夜
「ああ、疲れたー」
あの決闘を終えてから俺は結月たちと一緒に家に帰ってきていた
「フフ。お疲れ様」
今、家には結月たちもいる
「ネェ、千夜」
「ああ。なんだ夜z……」
「ンチュ❤……チュパ❤……ンン❤……ハアハア❤……」
「ああ?いきなりどうした?」
夜空がいきなり俺にキスしてきた
「すごく格好良くて……ほしくなっちゃった……」
「たく、しょうがねーやつだな」
俺はそう言いながら夜空にキスした
「ンチュ❤……チュパ❤……ンン❤……チュパ❤……ンチュ❤……ハアハア❤……千夜❤……もっと❤……ちょうだい❤……」
「ああ。いいぜ!」
俺は夜空にディープキスをしながらその豊満な胸を揉みしだいた……
「ンチュ……❤チュパ❤……ンン……❤ンア❤……アァン❤ハアハア……❤きもちぃ❤
アァン❤もっとぉぉ❤おっぱい❤触ってぇ❤アァン❤すごいぃ❤……ハアハア❤」
「相変わらず感度がいいんだな。それに張りがあって揉みやすくていいぞ……!」
「アァン❤ほんと?❤ンチュ……❤ならもっと❤揉んで……❤アァン❤きもちぃ❤」
「さてと、そろそろいい感じかなー」
そう言いながら俺は夜空の下半身に手を伸ばし ていき、スカートに手を差し込んで下着に触れると……くちゅっという音がした
「なんだよ。もうびしょびしょじゃねーか……!感じてたのか……?」
「ンン❤……ごめんなさい……❤許して……❤だって……❤きもちぃ……❤から~……❤」
「だめだな。お仕置きだ……!」
俺は夜空を四つんばいにさせた。尻を叩いた。
スパァァァン!!!!!といい音がした
「アァン❤きもちぃ❤もっと❤叩いて❤お仕置き❤して~❤」
「フハハハ!!お仕置きで尻を叩かれて感じてるのか?とんだマゾ奴隷だな……!」
スパァァァン!!!!!と俺はまた夜空の尻を叩いた
「アァン❤きもちぃ❤そうなのぉ 夜空は❤お尻を叩かれて❤感じる❤マゾ奴隷なのぉぉ❤もっとお仕置きしてください❤ご主人様ァァァ!!!!!!❤」
「フハハハ! そうか!まったく学園の奴らが今のお前を知ったらどんなことをおもうのかねー……!」
「いやぁぁ❤言わないでぇぇ❤」
「きっと男どもは興奮すんじゃn…」
「ねえ……二人とも……何してんの……!
私に黙ってさぁ……!」
そう言って結月が来た
さっきまでどうやら自分の部屋にいたみたいだ
「見ればわかるだろ?」
「ずるい……!ずるいずるいずるい!!!!!!夜空ばっかり!!私も混ぜてよぉぉ……!!!」
「お前もかぁ?まあいいだろう。ほら早く来いよ」
「やったぁぁぁ!!!!」
結月が俺の胸に飛び込んできた
「じゃあぁ……まずはぁ……キスから~
いくy……」
プルルルルルル!!!!!
と携帯が鳴った
「ンア?電話か?いったい誰からだ?……っげ……!!!花蓮からかー……じゃあ仕事の話しか~?」
そう言って俺は電話にでた
「もしもし、どうした花蓮仕事か?」
電話の相手は星鳴花蓮、俺の仕事仲間で
いつも俺に仕事の依頼を斡旋する女だ
「フフフ。ええそうよ」
「まったく、いいところだったのに
邪魔しやがって」
「あら、ごめんなさい。あとで私の体を好きにしていいから許して」
「はあぁ……んで?今回の依頼はなんだ?暗殺か?それとも護衛か?」
「今回は護衛任務よ。」
「そうか、それで?誰を護衛すればいいんだ?」
「帝国の第一王女様よ。」
「はあぁ!?第一王女だとぉ!?いったいどういうことだ?」
「なんでもこの間テロリストに襲われたみたいなの、その時に護衛がみんな死んだみたいなの。それで新しい護衛を探していたら
貴方を皇帝陛下が指名したらしいのよ。」
「なんで皇帝が俺を?」
「さあ?そこまでは知らないわ?それで?この依頼受けるの?」
「内容は?」
「とりあえず下校時と外出時の護衛あとできれば自宅もしてほしいそうよ?」
「……。敵は?」
「〈神殺しの狼〉だそうよ?」
「ん?たしかそいつら前の任務で殺し尽くした……」
「ええそうよ。貴方が以前壊滅させた
〈黒の狼〉連中の下部組織だったみたい」
「じゃあ今回の依頼って……」
「ええ、下部組織の報復みたいね」
そう、以前の依頼主は帝国の皇帝ローネリア・フォン・ノアズアークその人だったのだ
「ああ、わかった。それで?報酬は?」
「王女様との縁談よ」
「はぁぁ!?王女との縁談!?どういうことだ!?」
「まあ縁談は形だけで実際はすぐに婚約することになるでしょうけど」
「婚約!?どういうことだ!?なんで!?
まあたしかうれしいけど、王女はこのこと知っているのか!?」
「ええ、だってこの婚約は王女様が決めたみたいだからね」
「王女が俺を?」
「ええ、王女様が貴方を」
「はぁぁ……わかった依頼を受けよう
期間は?」
「学園を卒業するまで、約三年間ね」
「そうか、いつからだ?」
「明日から」
「明日から!?」
「フフフ。そうよ!明日の朝に引っ越しするから今のうちにすませておきなさい」
「わかった」
そう言って俺は電話をきった
「千夜?大丈夫?」
「ああ、大丈夫。すまない続きはまたの機会にな」
「うん、わかった」
「はあぁ……前途多難だ……」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます