後編への応援コメント
熱い!!!!! 処置してまで平坦化していた感情が生きようとする命の気高さに当てられて覚醒するとか、振れ幅MAXで最高ですね!!!!! その切っかけになったのが最古の武器の投石で、怪獣にトドメを刺したのはもっと古いただの拳とか、このプリミティブな激情と超科学メカの融合が堪りません。僚機たちまで駆けつけてくれるし、熱い展開をこれでもかと重ねた傑作、こういうのが見たかった! ありがとうございました!!!!!!
作者からの返信
ありがとうございます!!
そうこれが描きたかったんです!!!!
きっとこう、巨大ロボットというのはつまり人類が積み上げてきた文明の象徴であって、元をたどって行けばそれは石器だとか土器だとかの原始的な技術の萌芽だったと思うのですよね。人間らしさを封じ込めてまで戦わざるを得なかった主人公が、少年少女たちの原始的ながらも気高い抵抗を目にした瞬間、だからこそ彼の中で何かが思い出されたのだと思います。
怪獣と戦うロボットとは何だろう、という事を考え続けてきた一つの解となる短編でした!傑作とまで言って頂けて本当に嬉しいです!書けて良かったー!
前編への応援コメント
やはり、人類が怪獣と戦う時は、あらゆる道徳や倫理観を少ししまっておく必要がありますね!物語の面白さ的にも、それが最善なんだと改めてわかりました。後編、楽しみにしてます!ガンガン怪獣をぬっころしていきましょー!
作者からの返信
ありがとうございます!
やっぱり人類というものは、理性を持ちつつも根底には恐るべきエゴと智慧の暴力を秘めている生物種でもあると思っていまして。怪獣という対話不能な脅威に直面し、人類が人類のために人類の力を全て使い果たそうとするその時…道徳や倫理観は一旦無視してでも、きっと生き抜こうとするのではないかなと思っています!そういう描写が好きなんですよね、今作も例にもれずそういう世界観になっていました!
後編への応援コメント
イリヤの空、UFOの夏を思い出しました。
ゼロ年代調のSF、大好物です。
作者からの返信
ありがとうございます!
これはまさにゼロ年代SFを意識して書いた作品でした。さらにそこへ巨大ロボットと怪獣要素を組み込んで、ある意味では恥ずかしげもなく、ロボットプロレスを描けたらなと。そういう作品ですね
ゼロ年代SF好きの方に読んで頂けて良かったです!ありがとうございました!