応援コメント

さわる」への応援コメント

  • わかりませんわかりませんわかりません…これは欠作だ。私には生まれたての鬼太郎が墓場から出てくる様子しか見出せなかった…


  • 編集済

    ああ、びっくりした。
    10行も読む前に、理解するのは諦めました。
    残ったのはシュールな感慨。
    キリコかつげ義春か、はたまた、たま。
    知久さんや石川さんが暴れまわってるようです。
    あ。こちらの感想をレビューにも。

    作者からの返信

    拙作を読んで頂きありがとうございます。
    この作品を書く上でのイメージにはたまの石川浩司さんボーカル「カニバル」の狂気的な雰囲気や「学校にまにあわない」の焦燥感があったのでそれが伝わったのはびっくりしました!

  • 悪夢の様な、独特な世界観ですね。
    幻想小説のようで、とても好きです。


  • 編集済

    拝読しました。理解しようとしたんですが、なかなか難しかったです。ですが、なぜか最後まで引き込まれます。この作品を書くにあたって、なにかテーマがおありなのでしょうか? 差し支えなければお教えいただきたく存じます。

    追記 近況ノートを読ませていただきました。テーマは「障害」なのですね。最終的にマグロ小僧となるまでの「小僧」の一生の障害を描いたお話でしょうか。やっぱり難しいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この作品は「障害」を抱えてしまった小僧の生涯を様々な視点から捉える事を目的として書きました。
    その中でデペイズマンやメタファーをかなり多様した事によってより強く怪奇的になった半面、難解になり読みにくくなってしまった部分もあるとわたし自身も感じています。

    変わった作品ではありますが深く読んで下さりありがとうございました。

  • はじめまして。幻想の里、怪奇の里へのご参加ありがとうございます。
    幻想小説と呼んでも、怪奇小説と呼んでも、少しずれてしまいそうな、なのにこの企画が大歓迎したいタイプの恐怖作品でした。エンターテインメントとしての怖さというより、マジな怖さに少し退きたくなってしまうくらい気がかりな世界です。

    作者からの返信

    拙作を読んで頂きありがとうございます。
    この作品の不気味な世界観を楽しんで貰えたなら幸いです。

    最後になりますが、自主企画に参加させて頂きありがとうございました。

  • 鮮やかでカラフルな墨絵や、精密に描きこまれた白黒ペン画が脳内に広がりました。すごかったです。

    作者からの返信

    拙作を読んでいただかありがとうございます。
    文章をかなり推敲した作品なので、そのようにコメントしていただけて嬉しく思います。

    編集済
  • 応援ありがとうございました。😊
    正直言って100%この作品が理解できて味読できたかというと自信がないのですが、ユニークでシュールなイメージのリアリティというか、強力な描写力には圧倒される感じがしました。言葉やイメージのセンスが天才的なんでしょうね…あるいは画家の方かな?とか思った次第です。😊

    作者からの返信

    こちらこそ作品を読んでいただきありがとうございました。
    そこまで言っていただけると作者冥利に尽きます。
    この作品の描写は一つ一つこだわって書いたものなので、そこを評価していただけて嬉しく思います。

  • 正直に申し上げますと、コメント欄の解説を読んで「物語」が少し分かるようになった者です。
    それでも申し上げさせて頂きたいのは、この小説の日本語の美しさです。
    一度読んだだけではこの小説の意図は組めずとも、一度読んだだけで何度でも読みたくなる魅力に取り憑かれる。
    ゴア表現はあるものの上品で、脳内で映像化しようものなら何処か儚ささえ感じます。
    少ない文字数でしっかり世界が作られている。これもまた「小説」としての面白さだと思います。
    残酷で切ないが美しさもある小説を、ありがとうございます。

    作者からの返信

    本作を読んで頂きありがとうございます。

    短編小説だからこそできる表現を意識して書いた作品なので、そのようにコメントしていただき大変嬉しく思います。


  • 編集済

    水槽の中から、礫死体へと悪夢のような道筋でした。
    彼は実のところ金魚だったのか小僧だったのか……そんなことよりも、支配下に置かれたものの恐怖だけが残る読後感ですね。

    作者からの返信

    本作を読んでくださりありがとうございます。

    どうすることもできない恐怖を堪能して頂けたなら幸いです。

  • 初めまして、この度は企画参加ありがとうござます。

    さて、今回に関してですが、正直非の打ち所がありません。
    強いてあげるとするならば、若干文字がずらっと並んでしまっているのがどうしても読みにくさを感じてしまいました。

    もう少し空白で間隔開けすると良いかもしれない程度です。況してや、気にならないレベルである事。
    また、これがもし作者である呉 那須さんの意図した内容なのであれば、間違いないと思います。
    少なくとも、意味を理解しようとしたり、その状況把握のため、何度も読み直したので、この物語の意図を深める事になったからです。

    さて、この物語のテーマは「障害」と言う事でした。

    それがとても伝わる作品です。確かに、傍から見れば異常な空間としか思えません。
    ですが、紐解いて行くと様々な観点から見れる作品です。

    例えば、少年が涙を流して、白線を踏まずに反復横跳び

    これは、常日頃に何かを迫害もしくは強要されてしまっている。といった意図として見受けられました。
    そして、ある時、間違って白線を踏んだ(つまるところ、ミスをしてしまった)
    が為に、出目金小僧になってしまったという事ですよね。

    また、両親が部屋の天井を開けています。
    これは、自宅のうち、両親が上であると言う示唆でしょうか?
    少年から見れば、怖い存在だったのでしょう。
    子供からすれば、大人は怖い存在にも好きな存在にもなりますから。

    そして、それを捨てた(つまり、少年が両親にとって、思い描いた通りに育たなくて要らないと捨ててしまったという事)

    少年がたった、一つミス(障害)を得てしまったが、為に見捨てられたと見受けられました。

    その後の生活に関しては、障害があるからと意図しない悪意に苛まれます。
    一つ目小僧がいい例です。
    最終的に小僧は、迫害されてしまう現場を見てしまいます。

    それに残尿感を覚えたのは、同じ「障害」を持った人だと感じ取ったからではないでしょうか?

    殆ど、考察みたいな物を送ってしまいましたが、内容としてそんな風に感じました。
    本当であれば、少女の感情などについても書きたいのですが、コレ以上は非常に長くなるため、ここで終わりたいと思います。

    非常に感性豊かに感じられつつも、ホラーとしてもテーマ性、独自の信念を感じられる最高の作品です。

    以上です。ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「障害」というシビアなテーマでかなり表現に悩みながら書いた作品であった為、その部分を評価して頂いたことを大変嬉しく思います。

    最後になりますが、自主企画に参加させて頂きありがとうございました。

  • とにかく怖いです。すごい筆力に震えました。

    作者からの返信

    拙作を読んで頂きありがとうございます。
    子供が意味も分からず強制されることや、期待に応えられないことによる恐怖をテーマの一つとして書いたこの作品の世界観を楽しんで頂けたなら幸いです。


  • 編集済

    呉 那須 様

     拙作に応援有難う御座います。

     〝さわる〟も読ませて頂きました、かなりゴア色の強い作品ですね。

     自分の作品は実話で、しかもあまり怖くないのでどうかと思いますが、気になったらまたお出で下さい。

     今後とも、宜しくお願い致します。

    作者からの返信

    作品を読んで下さりありがとうございます。

    こちらこそ、よろしくお願いします。