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>「えーと……私は二千二十年の日本から来たんだけど、鈴木君は?」
漢字にするとかっこいいですね。
>「俺は二十四世紀のロサンゼルスからだ。とある組織によってこの世界に送り込まれた。侵入者であるお前を消すためにな」
ほう。これもかっこい…ウソだった。
>すると、まだ眠そうだった鈴木君は、目をパチクリとさせて私を見た。
「え? なんで?」
A いつの間にか、彼女に猫耳が生えていた。
B いつの間にか、彼女の頭に二本の角が生えていた。
C 彼女の頭の上に小さなブラックホールが現れて、そこから白髪のおばあさんが顔を出し、笑顔で手を振った。
D 彼女の頭の上をプカプカ、白い雲に乗った雷様が――。
作者からの返信
確かにかっこいい気はしないでもないですけど……多分これ書き方間違ってますよね笑
年号の書き方を改めて調べねばなりません。
確かに少年漫画の一話目にありそうなかっこいいセリフではありますが、ただの鈴木君のジョークだったようです笑
うーん……答えは……Aでいきましょうか!
次回、天空マンション。
『天空猫耳メイドカフェ開店』
お楽しみに!
まさかの「え? なんで?」がきました。
柴犬君……
いやいや鈴木君は、帰りたくないって事なんかな?
続きが楽しみ(о´∀`о)
作者からの返信
この世界で散々寂しい思いをさせられた鳴海からすれば、結構衝撃的な言葉だったでしょうね。
「もしかしたら帰れるかも……」なんて思っていたはずですから。
さて、それはどうでしょう……
彼の言葉の意味は次回明らかになります!
次回、天空マンション
『ドルチェアンドガッバーナ』
お楽しみに!
鈴木君の行動力は買いますが、わりとマイペースなのでしょうか?
戻る気はないのかな?
作者からの返信
かなーりマイペースな子のようですね。
まぁ、鳴海も大概だとは思いますけど笑
さて、それはどうでしょうか……
彼の思惑は次回明らかに!
『あなた、また赤ちゃんが産まれたわ。一姫二太郎よ』
『カレーおかわり』
笑いました( *´艸`)
しかし鈴木くん、もしや無理に元の世界に、戻らなくていいと思っているのでしょうか(;゚Д゚)
作者からの返信
鳴海の貧相な想像力が幸せ家族計画がこれでした笑
しかしあまりにもひどい妄想図であります。
さて、それはどうでしょうか。
あまりにも当たり前に世界を行ったり来たりできるので、なんでそんな当たり前のことを聞くのだろうという意味の可能性もありますよ!
>とある組織によってこの世界に
一瞬サスペンスが始まるのかと、ドキッとしました(笑)
>え? なんで?
Σ(゚∀゚ノ)ノえええ!?
もしかして鈴木君はずっとここにいたい派なのかな?
作者からの返信
どうやら彼はそこそこユーモアのある人物のようですね笑
それなら女子大生のカレーのボケにも反応してあげればいいのにとは思いますが……
さて、それはどうでしょう。
彼にも彼なりの考えがあるかもしれません。
もしくは、当たり前のように元の世界と出入りすることができるのかも?
鈴木君、そんなに前からこの世界にいたのですか。しかし、他の生き物はいない。まだ結論を出すのは早いですが、アダムとイブ計画も、心の隅に置いといた方がよさそうですね。
その、アダムとイブ計画が発動するかどうかの最大のポイントが、この世界から脱出できるかどうか。だけど鈴木君のこの反応……どういうことでしょう?(・・;)
作者からの返信
どうやら鳴海よりも少しだけ天空マンションの先輩らしいですね。そして彼も他の生き物を見つけることはできなかったようです。
もしアダムとイブ計画が実行に移されることになれば、この小説は大事な部分をカットして『一年後……』とかしなければなりませんね笑
一応青少年向けに書いておりますから笑
さて、それはすぐに明らかになります!
次回『ロサンゼルスからの刺客』お楽しみに!
「カレー作り過ぎちゃって」男子永遠の憧れシチュエーションですな(*´∀`*)
本当に経験された事のある方、是非御一報をw
さてさて、鈴木君の言ってる事が本当なら、更に過去に誰か来ていたり、今後更に送り込まれる人が現れる…かも?
作者からの返信
憧れますよねー!私は六部屋中五部屋に女子大生が住んでいるという夢のようなアパートに住んでいましたけれども、そのような事は一度もありませんでした……
その可能性は十分にありますね。
そしてそれが事実だとすれば彼らは一体どこに消えたのでしょうか。そしてこれからくる人々はどこからくるのでしょうか……
人によって同じ世界も全く異なる世界になるという事ですかね_:(´ཀ`」 ∠):ウーム
作者からの返信
そうかもしれませんし、そうで無いかもしれません。この世界の謎はもうすぐ明らかになります!文字数的に!