すごいですね、これ。
登場人物一名でここまで話を繋げられるとは思ってもみませんでした。
当初はゲームのように「特別な何か」が見つかると予想していたのですが…。
ロビンソン・クルーソーでも従者が居たのですから、これは大変なことです。
この漂流記がどのような結末を迎えるのか、楽しみにしています。
作者からの返信
一矢射的さん、本作にお越しいただき、コメントと星をありがとうございます。そして素晴らしいレビューをありがとうございます。
私は個人的にレビューは小説を書くのと同じくらい技量を用いる難しい物だと思っているのですが、嬉しくて何度も読み返してしまうほどに本当に素晴らしいレビューでした。
そして、すごいのお言葉ありがとうございます。
ただ、どうなんでしょう……私個人は面白いと思って書いてはいるのですが、読者の方々はもっといろんなキャラクターが見たいのではないかと心配していたりもします笑
しかしながら、もう書いてしまっていて、あとはアップするだけの状態なので、本筋以上に登場人物を増やすことはできないのですが。
そういえばロビンソンには奴隷の仲間がいましたね……すっかり忘れておりました。
この物語の終着点が一矢射的さん及び読者の方々の納得いくものになるかは分かりませんが、どうか最後まで鳴海の頑張りを見守ってあげてください。また、私のトップページにURLを載せているTwitterに鳴海のイメージビジュアルを投稿しているので、もし鳴海がどんな見た目をしているのか気になるようでありましたら、ぜひ覗いてみてください。
寂しい想いが爆発してしまいましたね。
一生懸命我慢して、気が付かないふりしてた感情の限界だね。
3週間本当に頑張ったね。
まだ何も、問題解決してないけど…
応援してるよ。
作者からの返信
爆発しちゃいました。
彼女はこれから寂しさのボンバーマンこと地雷ガールとして生きていきます。地雷ガールとは一度付き合い始めたら「寂しい」を連呼してきて自由な時間を一切与えてくれない恐ろしい妖怪のことです。
また、時に「寂しかったから」という倫理を超越した理由づけで浮気を正当化して来たりもします。
三週間の旅を経て、本当の気持ちに気づいてしまいましたね。
この先、どんな行動へと移るのでしょう?
作者からの返信
何となく気づいてはいたのですけれども、全力で目を逸らしていたのですけれどもね……とうとう捕まってしまいました。
痛みとか悲しみとかも、意識するとなんか急激に頭を支配して来ますよね。
さて、次回をお楽しみに!
人は他者によって自身の存在を認知する_:(´ཀ`」 ∠):
なんてそれっぽい事言ってみますが、孤独は単純に辛いですね…
作者からの返信
ふむ、確かにそれっぽいことだ……哲学的ですね。
私はどちらかといえば一人が好きな方ですけれども、やっぱりずっと一人は嫌ですもんね。せめて「ふむ」しか言わない村人でもいてくれれば……
生活する分には困らない。広い世界を、自由に満喫できる。
だけど誰とも会わない、言葉を交わせない寂しさは、無人島に置き去りにされているのとそう変わりませんよ(>_<)
心が折れて、生きる屍になりませんように(つд;)
作者からの返信
そうなんですよね、しかも無人島であれば海野向こうに誰かがいるという希望がありますけれども、この世界では他に人がいるかどうかすらわかりませんもの、そりゃ寂しいですよね。
もしかして、次の話では鳴海がゾンビになっているかもしれません……
ずっと人に会えないのは辛いですよね。
しかも旅をしたことで本当に一人ぼっちだと痛感したんでしょう。
泣いちゃう気持ち、わかります。。。
>私の旅は僅か三週間で終わりを告げた。
脱出方法は見つかっていませんよね。
諦めちゃったということなのかな?
続きが気になります(・∀・)☆
作者からの返信
そうなんですよね、人の中にいて感じる孤独もまた悲しいですが、この世界では完全に究極ぼっちですから、そりゃ普通の女子高生には辛いですよね……
さて、それはどうでしょうか、次回をお楽しみに!
この世界に来てから、ずっと一人でしたものね。本当はずっと前から寂しいという気持ちは常にあって、ついにその思いが押さえきれなくなってしまったのでしょう(;つД`)
元の世界に戻る方法、でなければ寂しさを埋めてくれる誰か、お願いだから現れてーっ!。・゜・(ノД`)・゜・。
作者からの返信
そうなんですよね、人どころか動物もいないし、悲しくっても寂しくっても、励ましても慰めてくれる相手もいないのです。せめてシーモンキーくらいいればいいのに……
とうとう「寂しい」という感情をハッキリと認識してしまいましたね(*´Д`*)
一度自覚してしまえば、いくら快適でもこの世界はきっと地獄にも等しく感じる事でしょう。
天空マンションに戻るのでしょうか?
鳴海ちゃんの次なる行動は!?
作者からの返信
はい、ついに言ってしまった禁断の言葉……
そうなんですよね、寂しさってのは物では埋められませんから……
さて、それは次のお話でのお楽しみでございます!
編集済
>ノエル氏、本作に星とレビューをありがとうございます!
はい、先に星を入れていたと思うのです。
レビューを書いて、この作品のすばらしさを全世界に伝えたいと思っても、
わたしには難しく、悩んでいたのです。
でも、何か一言でも伝えたいと思い、勇気を出してみたのです。
あのようなもので申し訳ございません(ノД`)・゜・。
と思っていたのですよ。
>謎に満ちた物語ではありますが、退屈させてしまってはいませんでしょうか?
退屈なんで、そんなもの、どこにもありませんことよ?
>なぜタグに恋愛が入っているのかは、いずれ明確な形でわかる時が来ます。その時まで気長にお付き合いいただければ幸いです。
ええ、楽しみにしております。
今は、「この世界について」で、世界の説明なので、
そのうち、「恋愛」が、ドドンと出るのでしょう。
ドドンッ。
白髪紅目美少年「こんにちは! ぼく、恋愛(レンアイ)っていう名前なんだ!」
ということはないでしょう。きっと。
美少年、好きですけどね。美少女も好きですし、動物も好きですよ(`・ω・´)
作者からの返信
いえいえ、本作を読んでのえるさんが「レビューを書こう」と思っていただけただけで嬉しゅうございます。そしてなによりありがたいです。
退屈されていなくてよかった!いつも作品を書きながら、「これほんまに面白いのだろうか……」と自問自答してしまうんですよね笑
恋愛は……恋愛は……もうちょっとだけおまちを笑