編集済
失礼致します。
一話をとても楽しく読ませていただきました。
その中で一つ気になった点がございます。
「視線を向けられることに慣れていなかったのか、ほんのりと頬を染めながら。」
この一節に、違和感を覚えました。
この前後の地の文は、主人公視点であるのに、この一節が第三者の視点となっていることにあります。
今後の展開への伏線であれば、非常に恐縮なのですが、こういった指摘のできる場と思いますので、指摘させていだきました。
今から読ませていただく、この物語の続きが楽しみです!
追伸:
お返事頂きましてありがとうございます。
改めて読み返させていただきまして、
少女の描写と理解致しました。
浅慮なコメントを長々と、大変失礼致しました。
私の感じた違和感は、主人公の鈍感さと、
私の感覚のズレによるものと思います。
少女が"視線を向けられることに慣れていない"から、頬を染める。という主人公視点が、すんなり受け入れられなかったからに感じます。
読み進めるうちに、主人公像・ヒロイン像がハッキリしまして、お返事頂き、読み返した際に、非常に申し訳なく感じました。
的外れな指摘、大変失礼致しました。
作者からの返信
こんばんは!ご指摘ありがとうございます!(ちなみに貴方様は自分の文字付きレビューをなさってくれた読者様第1号になります!)
自分はこの小説が処女作であり、初めは一人称と三人称を混同して書いていて、後からやめた方がいいと知って修正したので、自分的にはこの文は一人称のつもりなのですが……
三人称に見えたなら申し訳ありません!
もし良ければこれからもこのような貴重なご意見、よろしくお願いします!
「一回助けただけで即惚れる」のはラブコメのお約束ではありますが、恋愛の醍醐味って惚れさせるまでのプロセスだったりするので、もう少し積み重ねがあると続くイチャラブへのスパイスになるかなーという気がしました。