応援コメント

第42話とある男と秋の夜」への応援コメント

  • 観察するだけで疲れてしまう人間からすれば、ある意味すごいと感じてしまいます。
    毎日「自分」をやっているだけで精一杯^^;

    作者からの返信

    確かにこの男の情熱、すごい。
    でも、それは自分に対する不満の表れなのかも。
    情熱的な人間てどこか偏ってますね

  • 歴史の大学だったんで……
    観察者は確かに必要ですが、参加しない人は片寄った観察をしそうでもあります。
    だって、わからないから。
    うまく説明できませんが、松本零士さんの『銀河鉄道999』にも、この手の感覚を扱った話があって、好きだったなぁ、と思い出しました。

    作者からの返信

    観察するだけの存在ならば、
    当事者性がないので、どこまでも無責任になります。
    そうなると見方が偏りますね。
    どこかで責任をとる姿勢、
    それがバランス感覚を生むのかも


  • 編集済

    傍観者であるうちは舞台に登ってないけど、発言すると演者になっちゃいますよね。傍観者だけでなく、そもそもの記事を書いてる方も責任ある立場で出されていることを自覚してほしいと思うことがある書き方されてる記事があります。演者になれば責任も出てくる。ほんとに自分自身も気をつけないとダメですね。戒めていきたいです。

    作者からの返信

    社会にいる以上、純粋な傍観者では
    いられないのですが、
    この男、観察者であることに固執します。
    そうするとどこかで歪みます。
    どこかで責任を負うことからは
    逃れられませんね

  • なんとなく分かります。
    自分とは関係ないことを傍観者として見ている、世の中のスキャンダルの大部分はそういうことじゃないですかね。
    北野武氏が、外国人クラブのインタビューで、ジャニーズ事務所の一連の騒ぎについて「当時はそういうもんだと思っていた」みたいなことを言ってたようですが、私達、実際には遠くから見てるだけの者も、やっぱり「そんなもんだろう」ぐらいの意識でいたように思います。
    それはやっぱり、傍観者だから「芸能界ってそんなところだろ」と遠くから見てるからなんだろうなあ。

    作者からの返信

    傍観者って、無責任で、勝手です。
    でも、我々の大部分はそういう立場。

    だからこそ、発言くらいには責任持ちたいですね。

    たけしさんの発言、正直なんですけど
    やっぱり無責任さを感じました。
    当事者でなければ、人ってそんなものかも