私も社会人になってほどなく半年ほど引きこもり生活をしたことがあったので、引きこもりには引きこもりにしかわからない“引きこもる理由”があると感じています。
主人公の男性はそれがわかるからこそみんなにアドバイスができたのでしょうね。
経験上、自分で言うのもなんですが、引きこもる人たちは真面目すぎる傾向にある気がします。それと、まわりに期待しすぎているところもあるのかな。
だから何かのきっかけで緊張の糸が切れてしまうと無気力になってしまうと言うか。
「適度に適当に、周りと無理に合わせる必要はない」と自分に言い聞かせることで私はなんとかやれるようになりました。
主人公のように引きこもり集いサイトのような働きをしてくれる人がたくさんでてきてくれるといいな。他力本願…笑
作者からの返信
最近、ひきこもり先生というドラマにハマっていて、
その流れでひきこもりについて考えてみました。
対人関係でつまづく人は、まじめですね。
適当にができない気がします。
あと、嘘をつくのも下手です。
嘘などは、生きる常備薬です。
だから、まじめな人が、つまづいてしまうのを見ると
残念でなりません。適当でいいのにと思います。
不真面目な人が、すいすいうまく生きているのを見ると
イラっとします。あくまで偏見ですが。
すごく良い循環です~✨
その境遇の苦しみは
その境遇を体験した人しか分からないと思うので、
そこから脱する事が出来た方が
導く役割を担ってくれるのが一番ですね♪
作者からの返信
本当にこういう話があると救われるのですが、
現実にはないですよね。
生活保護なんかは、窓口で門前払いらしいです。
世知辛い、世知辛い。