第3話 パンツ


先生も帰ったことだし。

ふぅ、、、。


















あ、忘れてた。さっきの出来事を思い出そう。


えーっと、そうだ!

さっき手で触って

視界が二つに増えたんだ。

えーっとそれで、、

なんか増えたんだわ増えた。


まぁ明日にでも

文章に起こしてみよっと。






おやすみー。

























「私が説明しよう、




私は誰かって?

、、、

そんなことはどうでもいいんだ。









それよりもその能力は





"触れたところから新たな視点が追加される"

という能力だ

例に起こしてみると

触ったところが監視カメラになるというのが正しいかな?


例としてだ、

階段の途中にある学校の踊り場を触れたとする。

すると、どうだ?

360度見渡せるというわけだ。

あとは、

・間接的に触ったところでもOKだ。

例えば

触った石を壁に当てたら当たったところが視点になるぞ

他にもいろいろできるぞ多分。


なに?それでなにができるのかって?






それで女子のパンツを見たりできるだろうが!!!


女子更衣室の四隅の上でも触ってみろ!!

見放題じゃあねえか!……






良い子のみんなはそんな使い方しちゃだめだぞ!






何ヶ所触れるのかって?














知 ら ん が な


























「……………………グハァ!!!!」

なんか凄え悪夢を見たような、、、。


なーんにも思い出せねぇなぁ

すごい大事なこと言ってたような気が…、、。












パンツ?




そうだパンツって言ってたぞ!!

その他は何も何されてたかも覚えてないけど

確かにパンツだ!

パンツが大事なんだ!
















そうだ、階段からパンツを見ればいいんだ!


















少年は走り出した。

この能力やパンツを掴むために、、。
















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