応援コメント

第五話 「あるカーラーの挫折。あるいはすぐ先の未来」」への応援コメント


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    例のおやつタイムからカーリングに興味を持って追いかけた私ですが、まずプロといえど仕事の掛け持ちが必須とか辛い……女子日本サッカーが世界に挑んだときにも思いましたし、最近はコロナで体操の内村選手が契約を切られたり、やっぱり野球やサッカーと違って普段の興行でお金を生めないのが大きいんでしょうか。設備的な部分を考えると、カーリングは競技人口を増やすのも難しそうなのが歯痒いです。私は身近にカーリングのない関東圏なので、特にそう感じます。

    北京の件は、弾圧されている方々を思うと単純に平和の祭典に政治を持ち込むなともいえず、難しい問題だと思います。少し前に大河で放映されたオリンピックのドラマでもありましたが、やはり国同士の交流に政治をまったく持ち込まないというのは無理がありますよね。選手には報われてほしいと応援したい反面、当事国で苦しんでいる人からすればなんでこんな時にオリンピックを、とも思ってしまうのでしょう……

    いろいろ考えさせられました。でも読んでよかったです。面白かったです!

    作者からの返信

    コメントに応援に、こんな至らない作品に本当にありがとうございますm(_ _)m
    内村選手の話は私も驚きました。結局の所、スポーツはビジネスというのが現実でして。
    カーリングもプロリーグがあるのはカナダくらいと聞きます。
    それでも環境に愚痴を言わず、言い訳せず、挑んでいく選手は素晴らしいです。
    政治とスポーツの問題はもっとやりきれません。
    国の関係で遠征取り止めたりしますしね(カーリングではコロナ前でも日韓双方がお互いの国での大会参加を取り止めたりしてました。カーリング界での日韓は仲が良いだけにやり切れません)。
    こんな作品ですが色々考えて頂けたら幸いです!