応援コメント

珈琲は月の下で / 孤独の影」への応援コメント

  • ほっとするお話しです。ストーリーも好きですが、表現の仕方がなんかすごくあこがれます。
    私の中の季節は四季折々で…とか
    美人ではないかもしれないけれど、絵になる…なんて、いいな、こんな表現できたらな~と思います。

    作者からの返信

     そんな風に読んで頂けて嬉しいです。私自身が「素適なお話を書かれるなあ」と思っている方からなので、本当に光栄です。
    実際には結構、勢いで書くクセがあり、思いのまま書いて緻密でなかったりするんですよね。
     このお話は自分の若い頃のいくつかの経験が入っていて、個人的にも気に入っているんです。嬉しい感想を頂き、これからもがんばろうと思いました。

  • アイドルは虚構だからこそ成り立つと思うのですが、中身は生身の人間です。
    そこに思い至ることで夢が醒めるのか、心が豊かになるのか。
    秋歩は後者のようですね。

    作者からの返信

    いつも応援コメント、ありがとうございます! ちょっと照れます。でもアイドルでも身近な人でも、意外な悲しさを見つけた時って心がシンシンしますよね。そんな感じです。子どもの頃はもっとエンタメ世界の人に夢だけをみていた気がします。

  • 全ては妄想ですが、でも誰だって陰はありますよね。だからこそ、どこか一息つけるところが必要。分かっていても忘れがちなことを思い出させられた気がします。

    コメントを書く際に、前に書かれていた「闇雲の森」さんのコメントを読んでみ返してみたんですが、終盤に関して今は違和感のような物は感じませんでした。余韻があって良かったと思います。
    全体的に会話文が少ないなと感じましたが、地の文でどんどん時間が進行していく感じは参考にしたいくらいです。
    強いて気になったのは沈黙を表すときとかの「…」。癖なのか「・」3つで書かれて射ますが基本は「……」の6つだったかと。好みなので人それぞれですけど、一応参考まで。

    作者からの返信

    応援、ありがとうございます。それにていねいに読んで、感想を書いて頂けた事、とても感謝しています。
    ラストは前のコメント下さった方のアドバイスで変えてみました。それ以前分は確かに自分としても不満があったのですが、そのまま投稿してしまっていたので。変更後のラスト、違和感を感じられなかったみたいで、ひとまずホッとしています。

    「…」の件は全く知らなくて、お恥ずかしい限りです。小説の投稿というのはこのカクヨムが初めてで、実は知らない事だらけです。ご指摘、ありがとうございました!