ごきげんよう、綾森さま。
いつもたくさん、丁寧にじっくりと読み込んで下さり、温かい応援やコメント、本当にありがとうございます。

はい、コリンズさんの閃き、案外有効な情報が掴めそうです。
WEBサイトの方は、サイトの内容が涼子ファンによる涼子情報をいち早くファンのみんなにお届け！　がメインで全世界の涼子ファンから信頼されているので、予めコンテンツを作成しておく、と言う事をしていないのですね。帰宅したら、その日の涼子の行動や他のファンからの情報を吟味して記事を書くので、夜中の更新となっているようです。
推し活、と言う奴ですね。
UNDASNの全施設のネットワークは全て軍事用回線なので、一般のインターネット網には決められたところにしか接続できません。もしも軍のかいを使ったらリアルタイムで防諜部門に警報が入ってMPさんが突撃してきます。
その意味でも、犯人は休暇または退勤後にネットにアクセスしているでしょうから、コリンズさんの勤怠データ分析は有効と言うことになりますね。

引き続きお楽しみいただけますなら、こんなに嬉しいことはありません。

ごきげんよう、海雀さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かな応援やコメント、本当にありがとうございます。

うふふ、マズアさんはきっと、涼子が地球に戻って上官となった時点から既に骨抜きになっていた様子ですよね、リザや銀環と一緒。
コリンズおじさまは、もう、心の底からマズアさんが羨ましかったんでしょう、敗北宣言というか、リザや銀環がいなかったら「俺も見たかったあああっ！！」とか叫び出すレベルかも。
涼子恐るべし、です。

本当に仰る通りで、何も知らされていない筈の涼子ですが、無意識というか本能的に、自分に迫る危険をどこかで感知しているのかもしれません。
ただ精神状態が、この夜に実現するはずの艦長さんとのデート、それだけを心の拠り所としていることもあった、危険を恋愛の不安定な精神状態と勘違いしている、もしくはそう思い込もうとしている、そんな感じなのだろうなと思います。
チョイワル親父風の新谷さん、涼子が幹部学校入校当時の校長先生でしたから、涼子の抱える真実を全て知っています。知っているからこそ、涼子を気遣ってやれる、そしてそれ以上に、自分の教え子に魔の手が伸びようとしているそんな危険から守ってあげたいという気持ちが強いのだろうな、と。彼もまた、船乗りですから。

引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

ごきげんよう、水棲虫。さま。
いつも丁寧に、じっくり深くまでお読み下さり、温かな応援やコメントを本当にありがとうございます。

うふふ、マズアさん、ヘタレでしかもピュアボーイですものね、確かに「うっ！」とか言って胸を抑えて「メディーック！」状態になりそうです。
涼子、一世一代のお化粧バージョンにドレスゼロですから、この写真なら１００万ドルの値がつきそうです。

新谷おじさま、チョイ悪親父をイメージして書いていましたが、やっぱり軍人さんということもあり、アニメを「マンガ」って言いそうだなって。
私の祖父がアニメをそう言ってました。
「一億総ハクチが進んでいるな」とかボヤきながら。
ピングーが２４世紀まで生き残ってる！
何故なら、私が大好きだから！
ピングー、今のＣＧじゃなくて、昔のクレイアニメ時代がもっと大好きだったのです（誰も聞いてない）。
涼子も大好きなんですよ、ペンギンさん。

引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

ごきげんよう、愛宕さま。
いつもたくさん、丁寧にお読み下さり、温かな応援やコメントを、本当にありがとうございます。

新谷さん、涼子が生徒だった時は厳しく指導しつつも可愛がったことでしょう。
涼子の少女時代の出来事（トラウマの原因）を知る、数少ない人物のうちの一人が、新谷さんです。
彼自身もエリートで、現時点で太陽系内幕僚部長というUNDASNでのNo.2、コース的には近い将来トップに立つことはほぼ確実な様子。
そんな彼の現時点での憂鬱の要因の一つが、涼子です。

愛宕さまにお褒め頂き本当に光栄で、嬉しいのですが、私自身、全然大したこともなく、むしろ残念な人間なのです。あまり褒められたら、恥ずかしくって穴を掘ってでも入りたくなります。

引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。

ごきげんよう、悠木さま。
いつもたくさん、丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かな応援やコメントを、本当にありがとうございます。

本当に悠木さまのご考察はいつも鋭くて、本当に凄い読解力をお持ちなんだなと感心してしまいます。
ミシェルちゃん、オタク気質の天才的クラッカー、水を得た魚のようにもう活き活きしてますよね。
マズアやコリンズ、サムやホプキンスが背負っている、涼子の命という重い使命を、ミシェルは背負っていません。もちろん参加しているミッションの目的は理解してますが、それが彼女の中では完全に『仕事の一つ』であり、涼子の存在価値や命の重さを、ミシェル自身の重さとして、イマイチ真摯に捉えることが出来ない、それよりもネットワークに潜って大暴れできる（しかも情報部長公認で非合法ハックが出来る）ことに喜びを覚えて。
だからこその軽やかさと活き活きとした活躍が光り、その光が周囲から浮く要因になっている、そんな仕事大好き、趣味が仕事！みたいな職業人も描きたくって（だって、職場を舞台にした物語なので）登場いただいたのがミシェルちゃんなんです。
本当にそこを充分以上に汲み取って頂けたなんて、本当に幸せです。

引き続きお楽しみいただけますなら、こんなに嬉しいことはありません。

ごきげんよう、lachs ヤケザケさま。
いつもたくさん、丁寧にお読み下さり、登場人物に寄り添った温かな応援、コメントを本当にありがとうございます。

マヤちゃんは職業柄、相手に対する観察力と記憶力が磨かれていますから、有力情報ですよね。但し、サマンサさんも指摘する通り、この情報がストーカーか暗殺犯か、見極めが重要ですね。
涼子は仰る通り、かなり精神面で追い込まれています。ぱんぱんに膨らんだ風船ですね。なにか些細なショックでも、破裂してしまいそう。精神安定剤（艦長さん）とのこの夜の音楽会デートだけを頼りになんとか正常を保っているみたいな。
前夜のマヤちゃんとのデートで少しだけ思い出してしまったことも影響しているかもしれません。
細かな意図や伏線まで、本当に丁寧に深く読んで頂けているので、こんなに嬉しいことはありません。
よろしければ引き続きお楽しみくださいませ。