応援コメント

第104話 16-4.」への応援コメント

  • そうそうそれそれ、ハッカー技術に詳しいかどうかって普通職場ではちょっとわかりそうなんですよね。
    「あの人PC得意だよ」って21世紀でもみんな知っていますからね。
    でも確かに・・・単純に検索かけただけでは出てこない情報ですね。

    それにしてもUNDASN大所帯!
    この中から見つけ出すのは至難の業だと分かりました。

    作者からの返信

    ごきげんよう、綾森さま。
    いつもたくさん、丁寧にお読み下さり、温かな応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    はい、もう仰る通りで普通の職場で同僚さんに声をかけたら、アイツに聞けばいいよ、なんてすぐに答えが返ってくるんですよね。だけど人事情報DBでそれがわかるか、と言われたら、多分わからない。DBに情報として登録されているかどうかわかりませんものね。そこでAIの登場です。あやふやな自由入力文章からあいまい検索や深掘り捜索で探し出してみようか、というミシェルさんの提案でした。
    戦争中なので戦時編成ですから平均して一個師団で約一万人、それが10個師団で、それ以外、後方部隊も合わせたら20万人を超えます。みんな宇宙に戦いに出てますから、それでも残り七万人。頑張れ、AI!

    引き続きお楽しみいただけますのならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • ごきげんよう!
    Bランク相当の笑顔で撃沈させるサム先生、女豹のごとし……手玉に取る事に慣れてらっしゃる!?
    あるいは、案外ホプキンスさん……サム先生のファンだったりします?(笑)

    それにしてもサム先生、一度は職業倫理から蹴ったミシェルの提案を、ここでも一度取り上げようとしていたんですね。しかし運命の悪戯か、やはり上手く行かず……。
    でもカルテの内容から絞り込める事柄って何なんでしょうね。精神疾患や障害とか患っていると、そこから絞り込めたりするんでしょうか。

    うーむ、チッチッと指を振るミシェル可愛いな!
    それにコンピューター知識の深い事! おだ様の持つ、軍事知識やIT関連知識にはいつも舌を巻きます。やっぱりその道のプロやマニアには、その手の会話をさせないと深みは出ませんよね。やっぱり私は雰囲気で読んでいる!状態なんですけど……(笑)

    そしてサム先生、心の機微が忙しいですね。
    最終的に悪いのは艦長、と決めて楽になるのは、乙女心として正しいと思うんですが、そこで負けを感じられる辺りが、やっぱり大人の女性なんだな、と認識してしまうのです。
    やっぱりサム先生も好い女性なんですよね。
    艦長め……、けっ!(笑)

    作者からの返信

    ごきげんよう、海雀さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かな応援やコメント、本当にありがとうございます。

    うふふ、雌豹サマンサ、言いえて妙ですね。
    サマンサは自分の容姿が持つ魅力を最大限に活用していますよね。でもホプキンスさん、元よりサマンサのことは嫌いではないという設定。情報部はプロファイリングとかでサマンサにはいつもお世話になっていることもありますし。
    ただ彼はマイホーム主義のスパイの親玉なので、簡単にはサムには靡かないという。
    ミシェルちゃん、可愛いですよね。オタクさんだから(アメリカだったらギーク、ですかね?)自分の得意領域になると途端に早口&ドヤ顔になるのです。
    私自身はこんぴゅうたあ、とひらがなで書くくらいネットワークやITには疎いので、本を見ながら必死に書いていました! それが仕事にこれっぽっちも活かされないという悲劇!
    サマンサ、内心ではもう、嫉妬や不満、不安、彼への未練、そんな諸々が綯交ぜになっていて、きっと落ち着かないことこの上ないと思われます。
    それでも、自分の身に背負わされている重みを忘れることなくしっかりと感じて。
    本当に素敵な大人の女性だと、書きながら私もこんな素敵な女性になりたいと思いながら書いていました。
    艦長もこんなイイ女と別れるなんて。
    ケッ!
    節穴だ、貴方の目は!

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • ご機嫌よう、お邪魔致します。

    ミシェールの言葉には専門知識が多くてすごいなぁ、と思いつつ
    それを門外漢ながら手早く理解するインテリ二人にも驚かされます。

    作者からの返信

    ごきげんよう、水棲虫。さま。

    いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございますと思っているのは本当なんです!
    うわあああん、ごめんなさい!
    返信が漏れていました、ごめんなさあああい!

    ミシェール! 水棲虫。さま、この呼び方がお気に入りのご様子、いいですね、愛をこめて叫んでいる感じ。

    専門知識は私は持っていない、一介の田舎のOLなので、うんうん唸りながらいろんな本を見て勉強しました。
    人間、いくつになっても勉強ですね、その勉強が仕事や人生の役に立っていないのは、横に置いておきましょう。
    サマンサ先生は兎も角、ホプキンスおじさまはきっと理解できていないでしょうね、インテリ玄ちゃんです、マイホーム主義のスパイの親玉さんです。
    でもそこら辺はミシェール! とサムお姉さまに任せておけばよかんべぇと割り切って仕事を進めるあたり、彼は有能な管理職ということなのでしょうね。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • おだ しのぶさま
    サマンサ先生とホプキンスさん、いいペアになりましたね!ご本人たちは認めないでしょうが。笑)

    作者からの返信

    ごきげんよう、菱池さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かな応援やコメント、本当にありがとうございます。

    うふふ、素敵なバディですよね、ご本人達はきっと認めないでしょうが。
    サマンサとホプキンス、実は以前から顔見知りなんですよね。情報部から捜査やターゲットの心理プロファイルとか依頼されたり、なんて関係で。
    だから結構、お互いに相手のスキルや能力をきちんと把握して信頼を置いている、でも、顔を合わせると喧嘩しちゃう(じゃれあい?)、そんな大人の、素敵な関係。
    その意味では最強コンビが涼子救出作戦の指揮をとっている訳です。
    このふたりに加えて、全米一のオタクの女王、ミシェルちゃんが加わったトリオですから、きっとこの作戦も上手くいくはず……?
    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • サムがミシェルに加えてホプキンスもオモチャにし始めましたね。ホプキンスもまんざらではない様子(笑)
    しかし今回のホプキンスは、前回までと打って変わって判断が的確で迅速。さすが諜報部の長、獲物の影が見えてくると食らいつきますね!

    作者からの返信

    ごきげんよう、悠木さま。
    いつもたくさん、丁寧にじっくりと深くまで、登場人物にも寄り添っていただけるように読み込んで下さり、その上温かい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    サムとホプキンスの間にも、漸く仲間意識というかこなれた関係が見え始まました。
    これはサムが疲れに伴い、普段の自分の任務とは正反対のジョブを請け負わなければならないプレッシャーに疲弊し始めているから、というのもあるかも知れませんね。
    逆にホプキンスおじさんは、慣れないITネットワーク主体の電脳戦で戸惑っていたものが、徐々に敵が物理的な形を取り始めたことで、普段の自分の土俵に上がれる解放感もあって自分のペースを取り戻し始めたというのもあるでしょうね。
    これも悠木さまの「もっと早く動け~!」指令のお陰です、ありがとうございます。

    引き続きお楽しみいただけますならば、うれしい限りです。