応援コメント

第98話 15-4.」への応援コメント

  • 有能なミシェルさんのおかげでサイトが22まで絞られましたか!
    無限にあるのかと思っていたら、これは快挙ですね。
    やっぱり警察組織的にプロバイダにサイト管理者を吐かせられるのですよね。
    ホシがつかまる瞬間も近そう!!

    作者からの返信

    ごきげんよう、綾森さま。
    いつもたくさん、丁寧にじっくりと読み込んで下さり、暖かな応援やコメント、本当にありがとうございます。

    はい、とうとう犯人の尻尾に手が届きました。ミシェルさんのお陰なんですけど、サマンサが指揮官を引き受けるに当たって最初に要求したのが、ウィザード級のクラッカー、それがミシェルさん。サマンサの先見の明が光ったと言えますね。
    これでおそらくサイト管理者は確保できると思われます。た彼等は、どこからかの情報提供を受けてそれをサイトにアップしただけですので、その情報提供者こそが黒幕とも思えますね。
    そこまで糸をたぐれるか、そして明日中と思われる犯行までに手が届くのか、タイムトライアルとなってきました。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • ごきげんよう、ついに犯人の尻尾を捕まえましたね!
    しかし、流石情報部、というべきなんでしょうか。一つ方針を定め、そして目標をセットしてからが早い事! まるで映画のワンシーンを見ているかの様でした。
    必要な描写を、必要なだけ提供し、そして緩めるところを見せたと思ったところで展開が動く!
    タイムリミットが迫る中、彼らも最善を尽くしていると思いますが、焦りや緊張は募るばかりでしょうね。
    特に身内が犯人と確定した瞬間でもありますから、それを思うと気が重いでしょう。

    今度は尻尾だけでなく、もっと大きな部分を掴めるのでしょうか。
    楽しみです!

    作者からの返信

    ごきげんよう、海雀さま。
    いつもたくさん、丁寧にお読み下さり、温かな応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    はい、ようやく犯人の尻尾に触れることができました。
    決め打ちということもありますが、それが当たりとなると、情報部はやはりプロフェショナルですね、素早く行動に移り効率的に物事を進めさせたら天下一品です。
    ホプキンスおじさんは当初内部犯行説に否定的でしたけれど、動くとなれば私情は排して、さすがスパイの親玉です。これはサマンサが指揮官として彼の首根っこを押さえたことも大きいでしょう、その点ではマクラガンさん、さすがの采配でした。
    内部犯行確定、しかいUNDASNは3500万人も所属しています。そこからの特定、時間までに絞り込めるのかどうか。

    引き続きお楽しみいただけますのならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • 今日はここまでにしておきます。面白いです。

    作者からの返信

    ごきげんよう、月森さま。
    いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    本当にお疲れ様でした、たくさん読んでくださって、もう、感激です。どうやって感謝の気持ちを示せば良いのか、ありがとうございます。
    お疲れになってませんか、大丈夫でしょうか、心配です。

    引き続きお楽しみくださいますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • 迫り来る魔の手とタイムリミット。敵の姿が見えないのってドキドキしますね。独特の緊迫感にハラハラしながら読み進めております。
    しかし敵がまさか身内に居るとは。こんなに恐ろしいことはないですよね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、花音さま。
    いつもたくさん、丁寧にじっくり深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。
    読み難いでしょうに、こんなに一度に読んでくださるなんて、本当にもう、感激です。

    タイムリミットは刻々と迫る、サムとホプキンス、コリンズも頑張っていますが、焦りは相当なものでしょう。しかも内部犯行ともなれば気付かれないように隠密捜査となりますから、これほどやりづらい捜査もないと思われます。
    一番の危険は、当の涼子が自分に迫る危機を、しかも犯人が身近にいるかもしれないということを知らないことなんでしょうね。
    涼子に知らせれば、当面の危機は遠のきますが、犯人は再び身近にいるままに闇へ潜り込んでしまうでしょうから、これが最後のチャンスです。
    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • ご機嫌よう、お邪魔致します。

    まるで憲兵のように嫌われる情報部……。
    今まで見えなかった相手の正体が、優秀な仲間の加入で
    少しずつヴェールを剥がされ始めましたね。

    それにしても習慣性が無くなった煙草を止めるのに
    減煙から始めるホプキンスに笑ってしまいました。
    神経的な習慣性ではなく、クセとして口寂しいんでしょうかね?

    作者からの返信

    ごきげんよう、水棲虫。さま。
    いつも丁寧に、じっくり深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    うふふ、蛇蝎の如く、と言うと言い過ぎですが、やはり一般兵科の将兵からは、情報部の皆さんは一歩引かれているようです。
    サマンサの場合は、別にホプキンスさんを嫌っているわけではないんですが、最初に内部犯行説を感情論で否定したこと、加えて彼が涼子を「ちゃん」付けで呼ぶファンらしき言動に腹を立てているだけ、なんでしょうね。
    結構彼女は、ホプキンスさんを頼りにしていると思います(何せ、プロですから、彼)。
    サマンサが頭を取って、組織として捜査を統括し始めたことで、これまでコリンズおじさまの単独捜査でしかなかったのが効率的に進展し始めました。
    後は、時間だけの問題ですが、果たして間に合うのかどうか。
    ホプキンスさんは、煙草を吸うという行為自体、彼のファッションスタイルなのかも知れませんね。
    煙草を吸う俺カッコイイ、みたいな。
    けれど、やっぱり世間的に白い目で見られますし、奥様からタバコ買うならおこずかい減らしますよ! って怒られているので止む無く減煙中……、かもしれません。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • ミシェルの動きが迅速ですね。彼女ありきの作戦行動と言っても良いくらい。サムはガサツなところが目立ちますけれど、随所で見せる判断力と知識に基づく推察力がまた良い! ホプキンスはいかにもロートルな感じですが、彼もまたなんだかんだで空気は読めている。サムからの評価は散々ですけれど(笑)

    作者からの返信

    ごきげんよう、悠木さま。
    いつもたくさん、丁寧にじっくりと読み込んで下さり、暖かな応援やコメント、本当にありがとうございます。

    サマンサの作戦責任者になる条件として真っ先に要求したのがウィザード級のクラッカー、でしたので、ミシェルちゃんは正にサムの要望通りの人物だったわけですね。それに応えるミシェルも、そしてそんな捜査方針を真っ先に予測したサムもお見事、と言ったところでしょうか。
    ホプキンスおじさまは、悪い人ではないし、サムも嫌いではないのですが、部内犯行説を感情論で否定したこと、そして涼子をちゃん付けで呼ぶところがサムには気に食わないようです。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。