ごきげんよう、海雀さま。
いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かな応援やコメントを、本当にありがとうございます。

ほんとですよね、艦長さん、ちょっと調子に乗ってますよね。こんなメタボ中年より涼子はジョージ君のお嫁さんになったほうがいいかも！？
マヤちゃん、もうプリンセスドレスを纏った暴走ブルドーザーみたいでヒヤヒヤしてしまいます、が、さすがに艦長を石にするのは無理だったようです。

仰る通り、王族貴族の社交、本音なんて本来は言えないでしょうし、想定問答集があるくらい、形式に則った、表面上は優雅で上品、腹の中では何を思っているのか判らない、そんな冷えた空気が充満していそうですよね。
特に国際間のハイソサエティの社交では、外交問題もあり得る話ですから、いっそう気を使うことでしょう。
今回は、暴走プリンセスにナンパ師国王、かわいいプリンスに加えて外交に長けたUN事務総長という役者がそろっていましたから良かったようなものの。
それに共通話題が涼子ですものね。

はい、涼子が大好きなお祭りの中で、いよいよ初デートです。次回は涼子のこれまでの頑張りへのご褒美、涼子には楽しんでほしいです。

引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

ごきげんよう、水棲虫。さま。
いつも丁寧に、じっくり深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

うふふ、艦長さん、精一杯の恋人ぶりを見せましたが、チョロイ涼子は満足した様子です。
次話からは、満足して調子に乗った涼子に、艦長はエラい目に遭わされます、ざまぁ！
マヤちゃん、視線で人も殺せるほどの怨みを乗せて、目からビーム発射しましたが、効果はさほどなかった様子、残念！
このままだと、涼子ストーカーは、マヤちゃんだと誤認逮捕されちゃいそうですね。水棲虫。さまの心臓が裏返ったままだと拙いので、後でサム先生に行ってもらいましょう。
そんなマヤちゃんには癒しのジョージ皇太子くんです、はい。
引き続きお楽しみ頂けんすならば、こんなに嬉しいことはありません。

ごきげんよう、愛宕さま。
いつもたくさん、丁寧にお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを本当にありがとうございます。

考えてみれば、英国王から直々の熱烈プロポーズを受けるなんて、凄いことですよね。しかも国王様だけでなく、皇太子さまからまでなんて。
まさに、英国王室を手玉に取る、傾国の美女、なのかも。
艦長さんも、恋の戦いで英国王室二代に渡って勝利を得たのですから、内心ではドヤ顔全開かも。
どんどん、可愛らしい涼子ちゃんを自慢して欲しいですね（月の出ていない夜の一人歩きは要注意、になるかも）。
「カップル三割引き」の真の目的は、軍隊内でのイベントですから、あまりおおっぴらにカップルは来ないだろう、もしもやってきたら、後々、面白い話のネタになるだろう、なんて狙いがあったとかなかったとか。
愛宕さまのご指摘通り、カップルに重点が置かれていた様子です、さすが愛の狩人、愛宕さまです！

引き続きお楽しみ頂けますなら、こんなに幸せなことはありません。

ごきげんよう、悠木さま。
いつもたくさん、丁寧にお読み下さり、温かな応援やコメントを、本当にありがとうございます。

ねー、小野寺さんったら調子に乗っちゃって、カッコワルーイ！　とか給湯室で言われてそうですよね。
本当に涼子ったら、あんな男のどこがいいのやら……（これは女性用お手洗いでの会話かな？）。
マヤちゃん、小野寺絶対殺すウーマンのくせにちょっと気合負けしちゃったようです。
どうでしょうか、仰るように、チャールズ１５世とは案外お似合いかも知れませんね。ただ、マヤも次期国王なので、基本婿をとることになりますから、もしも結婚するならば「王冠を捨てた恋」になりますね（イブーキ王国滅亡）。
引き続きお楽しみ頂けますなら、こんなに嬉しいことはありません。

ごきげんよう、中村さま。
いつも丁寧に、お優しい気持ちでお読み下さり、温かな応援やコメントまで、本当にありがとうございます。

涼子ちゃんは、ご両親を早くに亡くされていることもあり、基本的に年上の方々には寛容なんですね。ジョージ殿下と御父上が自分のことでぎくしゃくするのは嫌だわ、と思わず女誑しのお父様まで庇ったんでしょうね。
優しいお姉さんは好きですか？　と問われたとしたら、ジョージ君はきっと真っ赤な顔で涼子ちゃんを思い浮かべることでしょう。
マヤちゃんも、自分の境遇を思い返して、ジョージ君の孤独や辛さを理解できたのだと思います。

艦長と涼子のデート、他の恋愛物語からすれば微糖ですらないデートシーン、これでも私には精一杯だったのですが、それを幸せそうだと中村さまに感じて頂けるなんて、感激です。あぁ、書いて良かったぁ。
ここまで涼子ちゃんにはハードな場面ばかりでしたものね、せめてものお詫びで艦長と縁日デートを楽しんでもらいました。
次回も縁日を楽しませてあげようと思っています。
よろしければ、引き続きお楽しみ頂けましたら、これに勝る幸せはありません。