第78話 13-2.


 IC2旗艦、空母グローリアスから、チャールズ15世を迎えるために飛来した艦載輸送VTOLである”しらさぎ”の愛称を持つ~ボーイング・バートル製造の原型機を川崎重工がノックダウン生産からライセンス生産を経て魔改造を施し、結果原型機製造終了後もブラックボックスを自社開発品に置き換えた上で未だにラインを賑わせている名機だ~V107-105型~人員輸送用の100型(戦闘兵員輸送、車両・物資輸送用は200型と呼ばれ、100型の機体がストレッチされて10mほど長くなっている)を賓客用にキャビン改造したタイプ~は、予定通りのタイムスケジュールで、国王やロイヤル・ファミリー~と言っても、国王の他は、彼の長男である皇太子一人だけだ(未だ立太子の礼は行われてはいなかったが)、国王の弟殿下二人や縁戚に連なる貴族達は、テロ警戒の為に直前で参加を取り止めた~、侍従達英国側招待客と、涼子達UNDASNスタッフを乗せて、サザンプトンへ向かって順調に飛行中だ。バッキンガム宮殿から12分の飛行予定であった。

 すっかり機嫌が良くなったチャールズ15世と、緊張気味の王子を相手に、くつろいで談笑していた涼子は、キャビン・クルー~グローリアス乗艦の初級幹部数名が、特別にドレス・ブルーを着用して即席のキャビン・アテンダントに成りすましていた、ちなみにこの役を艦内で公募したところ、女性幹部、初級どころか高級幹部も混じって申し込みが殺到、競争率は30倍にもなったらしい~からメモを受け取った。

 涼子はメモをさっと読み下すと、折り畳んでポケットに突っ込んだ。

「アイ。直ぐに行きます」

 キャビン・クルーに答え、国王達に席を外す旨伝えて涼子は立ち上がり、通路をコクピットに向かう。

 コクピットのドア脇に掲示された機長名札をチラッと見た涼子は、ゆっくり頷き、すぐにドアを開いた。

 鍵はかかっていなかった。

 涼子に気付くと、主操縦員席に座っていたボブ・カットの女性士官が、前を向いたまま大声で言った。

「石動艦長! お呼び立ていたしまして申し訳ありません! 」

 涼子は、やはり大声で答える。

「機長、私は忙しいの。わざわざ呼びつけるなんて、一体どんな用なのかしら? 」

 怒った口調を心掛けたのに、涼子の言葉は最後には笑いを含んだ震えた声に変わっていた。

 振り向いた機長と眼が合った瞬間、二人は同時に吹き出した。

「あはははは! もう、太田ちゃん、お芝居下手すぎ! 」

「あはははは! 艦長ったらお澄まし似合わなさすぎ! 」

 機長は早口で「ユーハブ」と言うと、コパイの「アイハブ」も聞かずにヨークハンドルから両手を離し、機長席から立ち上がった。

「艦長、ご無沙汰です! またお逢いできて、嬉しい! 」

「ありがとう、太田ちゃん、私も嬉しいわ。元気そうで何より」

 二人は狭いコクピット内で、抱き合う。

 機長兼主操縦員、太田智子一等空尉。

 グローリアス飛行隊汎用機隊長で、涼子とは翔鶴で一緒に闘っていた仲だ。

 戦闘機隊や攻撃隊、爆撃隊と違い、華やかさはないものの、空母、特に旗艦の汎用機隊の業務は多岐に渡る。

 偵察や哨戒、中継、早期警戒、電子戦、人員・物資輸送からヘリボーン、捜索救難CSAR、そして艦と陸との定期便まで、滞空時間は優に戦闘機隊の3倍以上にもなるハードな配置なのだ。

 涼子が艦長を務める翔鶴で、そのヘヴィ・デューティの汎用機隊を仕切っていたのが、太田智子なのであった。

 彼女は、特にVTOL系の名パイロットと系外では評判が高く、特にCSARでの勇敢さは幾多の伝説にまでなっていて、前線将兵のモチベーションは彼女が配置されているかいないか、それだけで雲泥の差があるとまで言われている。

 智子は顔を涼子の肩から離すと、ニコニコ笑いながら言った。

「艦長、髪伸ばされたんですね。最初、見違えちゃった」

 涼子は自分の髪を一房摘み、照れ笑いを浮かべた。

「んー。実施部隊の時と違って、幕僚配置はみんな髪、伸ばしてるでしょ? 私も、いつまでもシャギーでもないか、なんてね。……似合ってないかな? 」

 智子はぶるんぶるんと首を横に振る。

「いや、全っ然、似合ってますよ。全く、何色気づいてんですか、艦長」

「い、色気づいてるって、そ、そんなことな」

 そこまで言って、涼子は気付いた。

「太田ちゃん、貴女、今、グローリアスの」

「ええ、汎用機隊長やってます。艦長が統幕へ異動したフネをおりた半年後、本星に」

 涼子が指揮した翔鶴での最後の戦闘で、智子はCSARでは珍しく、ゴールドスターを受勲した。

 その功により、1年後には佐官昇進、それに加えて所謂『ご苦労配置』として内地転属は確実だったことを思い出す。

「……てことは、貴女」

 国王などの最上級の賓客輸送に、汎用機隊の隊長自らがスティックを握るのは当然と言えば当然だ。

 となると、UNDASN制服組3,500万人の頂点に立つ、統幕本部長統合司令長官を輸送した昨夜の、グローリアスから飛来した艦載機VTOL

 夢のような、彼との『空中キス』。

 まさに、文字通り”天にも昇る気持ち”の、あの甘く、柔らかいくちづけを、見事なマニューバで影から『支援』してくれた、あの、バックミラーの中で微笑んでいた機長。

 智子はニヤッと笑顔を浮かべると、涼子の耳元に唇を近づけて、囁いた。

「昨晩、統幕本部長をロンドンまで迎えに上がったのも私。……えへへ! 艦長ったら、羨ましい、ほんっとに! 」

 ボンッ! と何かが爆発したような音を、涼子は確かに聞いた。

 顔が熱い。

 なにやら、視界も薄っすらと赤く染まっているように見える。

「軍務部長だったんだ、お相手は。もう、いったい何時の間に? ヤルなあ、艦長」

 智子はニヤニヤ笑いながら暫く涼子をからかっていたが、やがてふんわりと優しい笑顔を浮かべ、囁くように、言った。

「でも、良かったですね、艦長。お幸せに」

 嬉しかった。

 初めてだから。

 真っ向から、彼との仲を祝福してもらったのが。

 今まで、彼と気持ちが通じ合ったことが、まるで夢のようだったのに、智子の言葉で、それが現実だ、としっかり、胸の奥深いところで確認できたみたいで。

「ありがとう、嬉しいよ。頑張るわ。幸せに、なるよ」

 素直にそう言えた自分を、誉めてやりたい、しみじみと思った。

 今日のグローリアスのアットホーム、私達汎用機隊で甘味処『ぶいとおる』やるんです、Aデッキのアラートハンガー前、これカップル三割引き券、軍務部長とどうぞご一緒に。

 智子から貰ったチケットを握り締めてコクピットを出ると、心配そうな表情のリザが待っていた。

「あ、室長代行。何かトラブル」

 リザの表情が、不意に緩む。

 何か気付かれたのかなと涼子が思わず小首を傾げると、リザが微笑んだ。

「いい笑顔ですわね、室長代行」

「ふぇ? 」

 思わず間抜けな声を上げると、リザはゆっくりと踵を返した。

「悔しいけれど、私は貴女の、そんな幸せそうな笑顔を見るのも、嫌いではありませんから」

 通路をゆっくりと歩いていくリザの背中を見ながら、涼子は思う。

 ああ、ここにも一人、私達を祝福してくれるひとがいるよ、艦長?

 ポン、と電子音が響いた。

 間もなく、ウィンザーへ着艦するのだろう。

 窓の外が、ほんのり蒼く染まったような気がした。

 海の色だと思うと、また、楽しくなってきた。


 智子の操縦は、さすがだった。荒天下激しく揺れる艦艇のフライトデッキへ、目視で着艦可能な技術を持っていると評価されるだけのことはある。

 V107-105がCS102ウィンザーの後部艦載機発着甲板にタッチダウンしたことが、エンジン音が小さくなったことで初めて判った、それほどに見事な着艦だった。

 チャールズ15世と王子がスライド・ハッチに姿を表わすと同時に、グローリアスから出張して来ていた、直接地球防衛第2艦隊軍楽隊が英国国歌を奏楽し始める。

 タラップ下ではマクラガン統幕本部長を筆頭にUNDASN幹部が整列していた。

 出迎えたマクラガンとチャールズ新国王が握手を交わした瞬間を見計らって、21発の礼砲が青空に轟音を放つ。

 天気晴朗にして波穏やか、絶好の観艦式日和だった。

 後部上甲板から見上げたメインマストには、2月にしては然程冷たくもない風に、六角形に並んだアンカーマークの統幕本部長旗、その中心に7つめのアンカーマークを据えた国連事務総長旗、そして六角形に並んだ五陵星の国家元首乗艦旗がはためいている。

 出迎えたマクラガンと機を降りたチャールズ15世が、タラップから敷かれた赤い絨毯の上を並んでゆっくりと歩きつつ、第一種軍装で正装したウィンザー乗組員の列の前を歩いていく。

 涼子は、国王侍従達の後を、マズアやリザ達と澄ました顔をして歩きながら、出迎えのドレスブルーの列をそっと窺う。

 いた!

 思わず、澄まし顔が崩れる。

 が、崩壊を食い止められない。

 先に到着して国王を出迎えているマクドナルド国連事務総長や国連防衛機構事務局長、ブラウン英国首相達閣僚や招待客、ボールドウィンやハッティエン、ウィンザー艦長のグラント一佐の居並ぶ最前列の、一番端で敬礼していた小野寺の姿から眼を放すことが出来なかった。

 溢れ出しそうになる喜びを伝えたいという、胸の底から突き上げるような衝動に耐えられない。

 幸せだよ。

 艦長、みんな私達を祝福してくれてるよ。

 耐え難い衝動を必死に押さえ、その代償として引き締められない頬の緩みに気付いたのか、彼の口が呆れたように、への字になった。

 そんな表情を見て、涼子はますます幸せな気分になった。

 すぐに、馬鹿みたい、と反省した。

 でも、少しだけ、だ。


 チャールズ15世他ロイヤル・ファミリーと英国政府閣僚、マクドナルド達国連関係者、それにマクラガン達UNDASN幹部との簡単な儀礼交換を艦内大食堂で行った後、ウインザーを旗艦とする観艦式査閲艦隊は、単縦陣カラム港内最大速度ハーバーフルでサザンプトンを出航、沖合い30kmに設定された観艦式予定海域へ滑るように、しかし原速30ノットの優雅なスピードでゆっくりと進む。

 涼子は海域へ到着する迄、貴賓室でくつろぐ英国王室・政府の賓客の接待を艦隊側にまかせ、一人控え室を抜け出し、後部艦橋スタン・ブリッジに上がった。

 第一警戒航行序列、ましてやこの天候、デフコンはLv.2、スノーホワイト~平時を表すデフコン1はフレッシュエアと呼ばれるが、第二次戦役開戦以来有名無実のレベルとなっている~。

 目視観測員アイボールセンサー配置の号令が出る訳もなく、きっと無人だろうという涼子の予測は的中し、気密扉ハッチを開くと、5m越えのキャノピー一杯に広がるのは、大西洋らしい深緑と白いウェーキに彩られた久々の海だった。

「うわあっ! 」

 思わず感嘆の声と懐かしさで出来た吐息を落としながら、涼子は眼を細めて砕ける波頭を眺める。

 艦尾スタンが編んでゆく白いレースのようなウェーキの向こう、300m間隔で後続の供奉艦OS002メイフラワー、直衛の護衛艦DE0031パロマが続いている。

「いいなー、フネ」

 私ってつくづく、両舷側の車引きで、『砂場暮らし~部内で統幕勤務を揶揄する俗語だ~』に向いてないのかな、と思いながら、窓際に立ち尽くす。

 波の音も、風も、砕け散り微細な粒子となって纏わりつく海水も、ここでは遮断されているけれど、何故か、心が落ち着く。

 飽くこともなく、艦橋キャノピーに張り付いていた涼子が、ぼんやりそんなことを考えていると、ポン、と肩を叩かれた。

 振り向くと、小野寺が立っていた。

「艦長……」

 挨拶代わりに、器用に右の眉だけをクイ、と上げて、彼は涼子の横に立ち、同じように艦尾をみつめながら、口を開いた。

「なんだ、お前。オカに上がって1年で、早くも里心がついたか? 」

 この艦に着いた時、あれほど嬉しくて、伝えたくて堪らなかった筈のあれこれが、急にしおらしくも胸の中に柔らかく降り積もるのが、判った。

 もう、いいや。

 だって。

 艦長が、傍にいてくれるんだもの。

 涼子は視線を海に向け、暫く航跡を眺めた後、再び彼を見て目を瞑って応えた。

「……うん。そう、みたい。フネはいいよ、艦長。だって、ここには、見ず知らずの他人から向けられる、好奇心の塊のような痛い視線もないし」

 小野寺が、ゆっくりと振り向く気配。

「お前……、まさか」

 どうやら、彼も気にしてくれていたようだ。

 涼子は、それだけの事で、やっぱり嬉しくなってしまい、子供の様にこくんと頷いて見せた。

 彼には顔を向けなかった。

 きっと、泣いてしまうから。

「私、五十鈴の頃から、やっぱりあんまり成長してないみたい。特に、国際三部の配置は、辛いよ、艦長。自意識過剰かも知れないけれど、みんな、私を見るの。突き刺すように。探るように。痛いの。恥ずかしくて、狂っちゃいそうになるの」

 あ、だめだ。

 涙、零れそう。

 誤魔化そうと、下手な照れ笑いを浮かべて、言葉を継いだ。

「私、見られるのは、艦長だけで、いいの」

「涼子」

 肩に、重みを感じた。

 硬くて、大きくて、けれど温かくて優しい、彼の手。

 涼子は、少しだけ力の入った彼の手に逆らわず、つつ、と引き寄せられる。

「涼子、な」

 彼は真っ直ぐに、ウェーキをみつめたまま、静かな声で話し始めた。

「お前の考えてること、願いは、よく判ってるつもりだ。……何とかした方がいい、そう思っていた。だからつまり、その……。涼子、この仕事が終わったら、ゆっくりと、寛げるような配置に行った方がいい」

 そこで彼は、初めて、涼子に顔を向けた。

「そう思って、統幕本部長にも進言しておいた」

 思わぬ彼の言葉に、涼子は驚いた。

「それって艦長。また、艦隊に戻れるってこと? 」

 嬉しい、と続けようとして、口篭る。

 実施部隊への異動は、それは辛い事のほうが多い、なんと言っても最前線なのだ、部下や同僚の命が危険に晒される配置なのだから。

 けれど、正直な想いを吐露すれば、本当に嬉しいのだ、『椅子を尻で磨く』事務屋暮らしに較べたら。

 嬉しいとは思うけれど。

 だが、それは即ち、彼との距離が、物理的距離が、離れるという事だ。

 互いに軍人同士、しかも立場は高級幹部で、彼はアドミラルだ。

 長くとも2年、短ければ半年で、どちらかが必ず異動する、そう言う『仕事』であり、そう言う『職場』なのだ。

 判っていた筈だった。

 だけど、考えたくなくて、心が繋がった瞬間から眼を背けていたのだ。

「俺だって、淋しいさ」

 彼は、淋しそうな笑顔を浮かべた。

「まあ、お前の事だ。外幕の連中は勿論、統幕や内幕の連中も、皆、お前を喉から手が出るくらい欲しがってる。だから、結果、どこへトバされるかは判らない。だけど、な? 」

 彼は、再び顔を正面に向けた。

「俺の私見なんだが、な? ……お前は、暫くの間、シャバに出た方がいいと思う。1年程、軍服ドレスブルーを脱いだ方がいい、そう思っている」

 マクドナルドの顔が浮かぶ。

 涼子の脳裏に浮かんだ映像を眺めるような視線を、小野寺は再び向けた。

「シャバなんて、軽薄で薄情なもんだぞ? 半年か1年辛抱すりゃ、世間はお前に馴れちまうさ」

 娑婆であろうが、実施部隊であろうが、幕僚配置であろうが。

 辛い。

 淋しい。

 傍にいたい。

 けれど。

 涼子は顔を上げて彼の目をじっとみつめる。

 彼の瞳に映る、泣きそうな顔の自分が、不意に、微笑んだ。

 このひとは、心の底から、私のことを考えてくれている。

 二人、これから先、どこにいようと、どれほど距離が離れようと、彼の手はいつも、私を放さずにいてくれる。

 甘い、幻想でしかないかも知れない。

 現実に離れ離れになる瞬間、泣き喚き、地面を転げ回り、みっともなく暴れまくって、最後には気が違ってしまうかも知れない。

 けれど。

 今は、いい。

 素直にそう思えた。

 彼は、私を、心底心配してくれて。

 そして、私の心が落ち着いたら、一緒に歩いてくれる、そう思ってくれているのだから。

 涼子は、身体ごと、彼に向き直る。

 いつまでも見ていて飽きないくらい、海は、フネは好きだけれど。

 貴方の方が、もっと好きだもの。

「うん」

 彼が、一瞬驚いたような表情を浮かべるのが、新鮮だった。

「いいよ、私」

「涼子」

 もう一方の彼の手が、肩にかかる。

「艦長のこと、信じてるもの。艦長が、ちゃんと私のこと、考えてくれているって、判るから」

 そして涼子は額を彼の胸に凭れかけさせた。

「艦長のこと、大好きだもの」

 彼の手が両肩を離れ、すぐに背中に回された。

「お前に、これ以上辛い思いはさせない」

 彼の心臓の鼓動が、とくん、とくんと伝わってくる。

 自分の鼓動が、彼に伝わればいいな、彼に抱かれてそんなことをぼんやりと思った、刹那。

 あ。

 心臓の音、混じった。

 そんな些細な事が、堪らなく嬉しくて、涼子は思わず、くすり、と笑い声を洩らした。

「? 」

 背中に回した手を緩め、身体を離して顔を覗きこむ彼を、涼子は見上げた。

「ねえ、艦長? ……さっきから、私のこと、名前で呼んでくれてるよ、ね? 」

 途端に恥ずかしさが込み上げて、涼子は耐え切れず、彼の胸に顔を埋めて、背中に両手を回す。

「私……。それ、好きだな」

「馬鹿」

 ボソリ、と彼の声が上から降ってきた。

 この体勢は、自分の真っ赤な顔を見られないで済むからいいけれど、と涼子は思った。

 今、この瞬間、彼がどんな表情をしてるのか、それが見えないのが、欠点だ。

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