応援コメント

第52話 9-6.」への応援コメント

  • 次から次へと FOX派!
    緊迫した展開の連続にワクワクします。
    あと3人でしたっけ?

    作者からの返信

    ごきげんよう、綾森さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    そうですね、後、最低三人、多ければ五人、それがコリンズさんの読みでしたね。
    フォックス派はヒースローでの襲撃が失敗しましたから、波状攻撃に切り替えたようです。フォックス派のバックアップを請け負ったテロ・コーディネーターは結構優秀な様子、一人目は守衛さん、二人目は近衛兵さんに化けていたようですが、事前に入念な準備があったのでしょうね。
    何せ、ターゲットであるマクラガン統幕本部長さんが衆人の前に姿を晒すのは実質この1日(翌日は観艦式で軍艦の中ですから)なので、フォックス派も焦っている様子です。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • ごきげんよう!
    まぁまぁ、あの手この手と策を巡らせて来ます事!
    今度は近衛兵に化けて襲撃するつもりですか。分かり易い特徴もなく、紛れられたら見つけるのは難しそうですよね。不審な動きをしてくれる訳もないでしょうし。
    でも襲撃失敗と同時に、即座に対応した動きを見せられるっていう事は、それだけ入念に作戦を練っていたという事ですよね。素人集団と見るのは危険な気がします。
    さて、どうなるのか……!?

    作者からの返信

    ごきげんよう、海雀さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    そうですね、素人集団とみるのは危険なようです。
    波状攻撃により相手が疲弊、または一瞬気を抜くところを見計らっているのか。
    ただ、戦闘力は素人程度の様子ですから、第一撃を防げば何とかなるような。
    でもこれほどの連携した波状攻撃ですからやっぱり司令塔がどこかにあるのでしょう、それがコリンズおじさんの言っていた「テロ・コーディネーター」というプロの仕業っぽいですね。
    今回は涼子がぼんやりさんで窓の外を眺めていたことが幸いしましたが。

    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • おださま。

    今から一気読みモード、スイッチ入ります! Ready set go!

    作者からの返信

    ごきげんよう、月森さま。
    いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読みくださり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    そんな、どうぞご無理なさらないで。長い、くどい、読み難いの三冠王ですから、お疲れになってしまうのではと心配してしまいます。
    でも、とっても嬉しくて、感激でもあるのです。

    引き続きお楽しみくださいますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • ご機嫌よう、お邪魔致します。

    風雲急に次ぐ風雲急。
    四人前食べて食休みを取る暇も無いとは。
    読者も休まる暇が無い!

    作者からの返信

    ごきげんよう、水棲虫。さま。
    いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かな応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    サンドイッチ4人前、軍のレーションですから結構ボリュームあるんじゃないかしら、なんて思ってはいますが、涼子は食休みなんて不要なのかもしれませんね。普段が常に食休み状態なのかも?
    二人目はどうやら近衛兵さんに化けている様子ですね。
    まさに、波状攻撃です。
    先に正体を見破る事が出来たのはラッキーと言えるのでしょうが、場所が場所です。ガンガン銃撃戦を遠慮なくと言う訳にもいきません(外交問題になりますし、UNDASNが悪役になっちゃいますよね、特に英国民から見たら)。
    水棲虫。さまがお休みになれないのは大問題ですね!
    さあ、UNDASNのみなさん、静かにやっておしまいなさい!
    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。


  • 編集済

    おだ しのぶさま
    次は近衛兵……!
    偵察にいくリザさん大丈夫かな、とどきどきしましたがひとまず安心でした。
    リザさん、本当に涼子さま大好きなんですね。銀環さんと三人でいる、その時間もたまらなく愛しいのかな、と感じます。
    もし涼子さまが再び変貌したとき、銀環さんはいない方がいいかもしれないですね。その意味ではリザさんと救助に当たるのは安心なような、心細いような。
    春を感じる日差しのなか、緊迫感が日常をおびやかす違和感となって静かに漂ってる雰囲気がウェストミンスターという場所によく映えます……!

    作者からの返信

    ごきげんよう、菱池さま。
    いつもたくさん、丁寧にじっくりとお読み下さり、温かな応援やコメントを本当にありがとうございます。
    そっか、菱池さまはロンドンを訪れたことがあるのですよね、私は実は英国はヒースロー空港のトランジットで立ち寄っただけなのです(何故ロンドンを舞台にした、私! だって英国王室の雰囲気が好きだったから……)。
    そんな菱池さまに空気感をお褒めいただけたのがとても嬉しいです!
    リザと銀環、本来なら涼子を巡ってのライバル関係にある筈なのですが、長過ぎる闘いの日々に疲れたのか、今や戦友にようになっていますね。仰る通り、リザは涼子と銀環と三人で過ごす日常が、とても気に入っているのかもしれません。
    さて、ベアスキンの近衛兵さんにテロリストは化けているようです。宮殿内の守衛、続いて近衛兵と、テロリスト達はヒースロー襲撃が失敗した場合の次善の策を入念に準備していた様子、侮れません。
    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • 愛宕も涼子ちゃんと一緒にカーテンに包まって隠れたいです (*´∀`*)
    怪し動きを察知して即座に推理し、対応策を的確に講じるあたりは、流石の切れ味と言ったところでしょうか。その指示と根拠を疑いもなく信じ、言われるがままにテキパキと動く皆さんを見ていると、やはり全員の心が涼子フィルターで覆われているんだなぁと感心します☆

    作者からの返信

    ごきげんよう、愛宕さま。
    いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かな応援やコメントを本当にありがとうございます。

    うふふ、カーテンに包まるって、なんだか温かくて、一緒に包まっているお友達とも親密になれたような気がして、高校時代は大好きでした(お行儀は悪いんですけれど)。まあ、外から見るとバレバレなんでしょうけれど、お友達との秘密の共有っていう感じがしたんです、いい思い出です。
    涼子ちゃんは、お仕事面ではエリートなんですけれど、みんながテキパキ動くのはお仕事の実績だけじゃなくて仰る通り涼子フィルターの影響かも知れませんね。
    けれど状況は徐々に悪化していますから、いつまでフィルターが持つのやら、ちょっと心配ですね。
    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • 全員、涼子様フィルター装着済みなのは間違いないですね!
    近衛兵に扮した敵が目前に。しかし既に対処済み。このお膳立てでしくじることは無いと思いますが、それとは別で簡単に壊れるようになった涼子さんの挙動が心配です。

    作者からの返信

    ごきげんよう、悠木さま。
    いつもたくさん、丁寧にお読み下さり、登場人物にまで寄り添ったお優しい応援、コメントを本当にありがとうございます。

    連続してテロの脅威が襲い掛かってきました。
    事前に襲撃が察知できたのは良いとしても、場所が場所、英国政府の顔に泥を塗るような力任せの対応が出来ないのが辛いところですね。

    仰る通り、全員フィルター装着済の模様です。色眼鏡軍団、恐ろしいですね。
    涼子の挙動、ご心配頂いてありがとうございます。
    涼子もだんだんネジが緩みつつありますものね。もう暫く見守ってやって下さいませ。
    引き続きお楽しみ頂けるならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • 『「外に刃物で刺された負傷者1名、首から英国陸軍の認識票を下げてます。テロリストはやはり、近衛兵に化けてます! 」』

    おおおおぉ、緊迫してまいりました。

    作者からの返信

    ごきげんよう、わらさま。
    いつも丁寧にお読み下さり、温かなお言葉の応援、コメントを本当にありがとうございます。いつも励みにさせて頂いています。

    バッキンガムの近衛兵さん、あの黒い毛皮の帽子がベアスキン(捻りのない名前ですね)と呼ばれると言う事を、この物語を書いているときに調べて初めて知ったことを思い出しました。なんだかモフモフできそうで、いっぺん触ってみたい
    なぁ。
    でも状況はわらさまご指摘の通り、緊迫してます。モフモフしてる場合じゃありませんね。
    テロリストは、守衛さんに化けたのに続いて、今度は近衛兵さんと、波状攻撃を仕掛けてくる模様ですね。
    運動音痴の涼子ちゃん、このピンチをどう乗り切るのか(乗り切れるの?)、ご期待くださいませ。
    またお暇な時でもお越し下さると、嬉しい限りです。