応援コメント

第44話 8-3.」への応援コメント

  • おだ様
    ごきげんようでございます。

    って、えっ!?
    いきなり急展開(でもないのかな?)!!
    成就しちゃったんですか!

    まさか完結間近?
    いやいや、まだ先は長いはず。
    思わず目次を確認しちゃいましたよ(笑)

    と、一息ついたところで、涼子さん、おめでとうございます。
    本当によかったです!
    読んでいて、こちらもドキドキしっぱなしでした。
    ですが、ここで両想いになったということは、逆にこの先が不安になってしまいますね(^^;

    作者からの返信

    ごきげんよう、明之さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    うふふ! はい、あっさりと涼子と小野寺さん、恋愛成就させちゃいました!
    確かに定番の流れだと、恋愛成就に至るまでのあれやこれや、甘かったり酸っぱかったり苦かったりとその恋の過程が醍醐味ではあるのですが、如何せん恋愛ストーリーで主軸のおふたり、アラサーとアラフォー(ひょっとしたらアラフィフかも?)ですので、大人の恋愛、しかも片恋とか両片思いでもないので、若者みたいなグダグダ感を出すのもちょっとどうかしら? なんて。
    この恋愛物語、涼子と小野寺が想いを遂げることで、残された人々の恋愛がこの後主軸になりそうな。
    そして成就したふたりも、現時点で進行中の厄介な事件の影響であれこれ大変な事態に巻き込まれそうな。
    ということで明之さまのご心配が的中してしまうかもしれない、そんな展開になりそうです。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • 恋愛成就、おめでとうございます!
    怪しいタクシーが現れたシチュエーションに感謝ですね笑

    挟んでない方の手の指を慌てて加えてしまうドジはなかなか面白かったです!

    作者からの返信

    ごきげんよう、綾森さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    ありがとうございます。
    涼子は12年も想い続け、しかも今夜はバレンタイン(惜しくもずれましたが)、アラサーとアラフォー、大人の恋愛ですから、そんなにグダグダせず、あっさりと成就させました。実はこの後が大変だと言う。
    それでもドジしてしまう涼子、少女みたいな緊張だったと思います。

    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • エンダァァァァ!? 
    挨拶より先に変な声が出ました、ごきげんよう!
    想いを伝えたら、そこはもうエンディング直前クライマックスか、あるいは途中退場する場面って決まってるんですが!?
    あれ、もしかして艦長……あなた……消えますか?(笑)

    むしろあれかな? 最後のキッスを目撃したマヤさんが、ダース単位で私兵とかぶつけたり……。リザさんが知ったら、血の涙流しながら銃を乱射しそうだし……(笑)

    二人の幸せそうな雰囲気は見ていて愛らしいのですが、どうにも外野がチラついて安心して見れないと言うか……。大丈夫ですよね、艦長!?(笑)

    ともかく両想いになっても、事態は何も解決していないので、色んな事件や策謀に巻き込まれていくのだろうなぁ、と思いながら続きを読みます。

    作者からの返信

    ごきげんよう、海雀さま。
    いつも丁寧に、じっくりとお読み下さり、温かい応援やコメントを本当にありがとうございます。

    うふふ、はい、もうひっついちゃいました!
    アラサー乙女とアラフォーメタボ野郎の恋愛ですからそんなに甘いシチュエーションも要らんだろうと。
    そしてご指摘の通り、二人の恋は成就しても取り巻く状況は何一つ解決していません。
    加えて艦長さんは何やらしっているようですが、彼は涼子のトラウマが心配な様子です。
    この後は複数ある事件の解決と涼子のトラウマごどうなるのか、が焦点となって物語は進んでいきます(ちゃんと進むのか?)。

    引き続きお楽しみ頂けますなら、こんなに嬉しいことはありません。

  • ご機嫌よウワァっぁぁぁっぁぁっぁぁぁああ!!!!

    誰かっ! 誰か私と運転手とマヤ様とリザさんと……
    ええい人数が多過ぎる! とにかくありったけのAEDを!


    素敵だぁ……。

    作者からの返信

    ごきげんよう、水棲虫。さま。
    大丈夫ですかあああっ!?
    もうすぐ救急車が来ますからねえええっ!

    ジャンルが恋愛となっていながら、主役のふたりがこれっぽっちも甘くならない掟破りの物語でしたが、ここで漸く、恋愛物語らしいエピソード(しかも主役の)を登場させることが出来ました。
    バタバタと倒れる人々、死屍累々の戦場と成り果てましたが涼子と艦長が結ばれました。
    職場恋愛、しかも職場が軍隊、年の差中間管理職同士という三重苦だったのですが、水棲虫。さまが「素敵」と仰って頂けたのが、とても嬉しくて。
    本当にありがとうございます。
    恋愛物語ならここで終了……、なんですが、残念ながらふたりは甘い時間を過ごす暇なく、任務に、そしてテロ対応に、マヤ派テロ対応に、振り回されることになります。
    本当にいつも丁寧にお読み頂き、温かな応援やコメントをありがとうございます。
    引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • 素敵!素敵ですね!
    二人の息遣いが聞こえてくるようで、ドキドキしながら堪能しておりました。
    こういう空気感大好きです♪

    作者からの返信

    ごきげんよう、花音さま。
    いつもたくさん、丁寧にお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    素敵と仰って頂けて、私も嬉しいです。
    ここまでお読み下さってもうお判りだと思いますが、地味な中年男女、中間管理職同士のお堅い職場恋愛という、イメージカラーは茶色、みたいな恋愛物語ですから、若者同士の恋愛のような、爽やかで胸が熱くなるような、甘くて顔が緩んでしまうようなシチュエーションがさっぱり出てまいりません。
    それでもアラサーとアラフィフ同士だって、ちょっとは甘い恋の風を、と思って、これが私の精一杯、でした。
    でも花音さまに喜んでいただけたようで、一安心です。
    結構あっさり目に恋を実らせてしまいましたが(涼子にしてみれば12年越しの恋ですが)、この後、ハッピーでスイートな状況が続く……、ことは残念ながらなさそうです。戴冠式という外交イベントに加えて、暗殺犯や謎のストーカーと事件が目白押しなもので。
    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • おだ しのぶさま
    二人きりのドライブデート。どきどき、うっとりしてしまいました。
    プレゼント渡せないままになっちゃうかな、と一瞬不安になりましたが、それを上回る甘く優しい展開が訪れました!
    涼子さま、本当に幸せなのが伝わってきます。
    もちろんまわりの人たちも大好きですし、今は一人ではないのでしょうが、心から欲する方と想い合えるというのは、自分の存在も確かなものにしてくれるのだなと感じます。
    この幸せが続いてほしいです……!

    作者からの返信

    ごきげんよう、菱池さま。
    いつもたくさん、丁寧にお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、本当にありがとうございます。

    うふふ、甘かったですか? よかったぁ!
    前にも書きましたが、中年男女の軍隊内での職場恋愛、地味で茶色の恋愛物語なので、なかなか若い二人のスイートな恋、のような場面が出せなかったのですが、そこを拾って頂けたこと、嬉しいです(でも、これが私の精一杯、なんですよね)。
    プレゼントもちゃんと渡せましたね(1日ズレましたが)。
    その辺り、さすが世慣れた中年、艦長も決めるところはちゃんと決めてくれました。
    この幸せが続けばいいのですが……。
    なにせ暗殺テロ事件にストーカー拉致予告、重要な外交イベントに、マヤちゃんまで絡んでますから、このままHappyEnd、とはいかぬ様子です。
    もしもよろしければ、引き続きお楽しみ頂けますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • 涼子さん、ついに想いを届けることができましたね!
    幸せな気分がどこまでも伝わってきます。

    作者からの返信

    ごきげんよう、出っぱなしさま。
    いつもたくさん、丁寧にお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを本当にありがとうございます。

    ありがとうございます、長年にわたる涼子の恋心が、ようやく実ったエピソードでした。
    涼子にとっては殆ど初恋ともいえる(彼女の過去を考えると、そうなっちゃうんですよね)この想い、年齢の割に幼い彼女のことだから、胸の内は乙女みたいになっているだろう、なんて。
    そんな涼子の想いを丁寧に読み取って頂けたようで、ほっとしつつも、感激しています。
    職場恋愛、中間管理職同士の年の差恋愛(しかもお相手はアラフィフ)という地味な恋愛物語ですから、あんまりスイートなエピソードも、ロマンティックなシチュエーションもなく、結構あっさり目に実らせてしまいましたけれど、涼子はたいそう喜んでくれたようです。

    二人の恋は実ったけれど、この先、事件が山ほど押し寄せてくる予定ですので(?)、あんまり余韻に浸ってはいられないでしょうけれど。
    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに幸せなことはありません。

  • 涼子様、よかったですね!
    闇あれば光ありますねー

    作者からの返信

    ごきげんよう、郷ノ上さま。
    本当に、いつもたくさん、丁寧にじっくりとお読み下さり、温かくお優しい応援やコメントを、ありがとうございます。

    涼子の長年に渡る想いが、ようやく成就した章でした。
    恋愛物語としては、中年年の差男女の職場恋愛という、地味で茶色いイメージしかない物語、若者同士の勢いのある爽やかなシーンがなかなか出せず、少し早いですが物語前半で静かに彼と彼女の恋を成就させました。
    喜んでいただけて、きっと涼子もテレながらも喜んでいます。
    叶った恋を胸に、そして支えとして涼子はこれからテロリスト達と戦うことになりますが、果たしてこの恋が、艦長が、どこまで涼子を支え続けることができるのか。
    引き続きお楽しみいただけますならば、こんなに嬉しいことはありません。

  • わああ!
    思わぬタイミングで聖夜到来ですか。
    良かったですねえ、涼子さん(*'▽'*)
    つまり銃とチョコを渡したかったから、何とか作戦を立ててたんですね。笑

    作者からの返信

    ごきげんよう、蒼翠琥珀さま。
    いつもたくさん丁寧に、じっくりお読み下さり、温かな応援やお優しいコメント、本当にありがとうございます。

    うふふ、そうですね。
    涼子は前話の指モールスで、この提案を艦長にしていたのでした。
    中身は「囮になりませんか?」ですが、内心は「ちょうどいい機会だし、ナイトクルージングでいい雰囲気のなか、バレンタインのプレゼント渡そっと!」みたいな、殆ど公私混同です。まったく、世界は変われど管理職って人達は……(上司さんの席を睨みつつ)。
    でも、12年にも渡る片想いが通じた瞬間、涼子は飛び上がり舞い踊るほどに嬉しかったことでしょう。
    この喜びがいっそう自分を取り巻く危機への反応を薄くしてしまわなければ良いのですけれど。
    引き続きお楽しみ頂けますなら、こんなに嬉しいことはありません。

  • はぁ、嬉しい。幸せだ☆
    拝読しているコチラまで幸せだ。不安を一気に払拭するなんて、気弱な涼子ちゃんにはできないことですが、ゼンマイを巻くように途切れないよう胸の内を正直に告白し続けるのが、幸せを得続ける近道かもしれませんね。

    作者からの返信

    ごきげんよう、愛宕さま。
    いつも丁寧に、じっくりと深くまでお読み下さり、温かくお優しい応援やコメント、本当にありがとうございます。

    ああ、ほんとうにこんなに喜んでいただけるなんて。
    涼子もそうですが、私も嬉しくて、もう、涙が零れそうになるくらい幸せです。
    本当に仰る通り、長すぎる片想いの時間、どれだけ涼子は艦長への想いを熟成させてきたのでしょう。
    本当に、幸せになりたい、艦長と幸せになりたいのだという想いが溢れた、そして艦長の告白を胸に抱ける幸せを噛み締める、深夜のドライブでした。

    どうぞ、末永くお幸せに!
    と、なれば良いのですが、この物騒な状況です。
    涼子の舞い上がってしまうような幸福感に水を差すような事件がこの後起こりますが、涼子はきっと、艦長との絆を拠り所にして奮起してくれることでしょう。

    引き続きお楽しみ頂けますのならば、こんなに嬉しいことはありません。
    今後ともよろしくお願い申し上げます。

  • 涼子さんの想いが届いて(既に届いていた様子ですが)良かったですね!
    あれだけ想い続けていた人と、お互いの気持ちを確かめられたことは何物にも変えられない喜びのはず。
    小野寺さんのほうは……相手が涼子さんですし、断る理由は見当たらないのですが……。サムやその他の女性遍歴を考えるに彼女ほど思い続けていたようには感じられず、なんだかこうモヤモヤしたものが残ります。理由の付け足しのような。
    それでも、告白した涼子さんを優しく宥める性獣……もとい小野寺さんの姿は格好良く、背に回した手が刻む二度目のリズムは「もう言わん」としておきながら「-・-・・(好き)」だったのかな、と想像して顔が熱くなってきました。

    作者からの返信

    ごきげんよう、悠木さま。
    いつもたくさん、丁寧に、深く深くじっくりと読み込んで下さり、温かなお言葉の応援、コメントを本当にありがとうございます。

    そうなんです、悠木さまの仰る通り、この場面では徹底的に涼子の心理状態を追いかけましたので、艦長がおざなりなんです。ただ、艦長はもう40代半ば、過去の女性経験もそれなりにある中年男の面倒臭いだろう心理状態をここで追いかけるのは、物語展開上どうなんだろう? と迷った末に、ここで彼の胸中描写はカットしたんです。そこに気付いて頂けたのは、やっぱり凄いですね。
    艦長が涼子を好きな描写は第1話からぽつぽつと入れておき、この物語の最後の方で、彼の胸中~涼子への想い~を明かす構成としました。
    小野寺さん、リザだけじゃなく悠木さまにまで性獣扱い、きっと口をへの字に歪ませて、溜息を零すことでしょう。

    引き続きお楽しみいただけますと、こんなに嬉しいことはありません。

  • 『「艦長とお揃い!Cz75のグリップ、パックマイヤーだよ! 先月、会議でニューメキシコの航空本部航本に行った時、街の銃砲店で買ったの! 」』

    ……おぉ??

    『「チョコは、EU本部に行った時に買ったゴディバ! 」』

    (´▽`) ホッ

    だよね。だよね。バレンタインデーに銃だけでは、さすがに…w

    作者からの返信

    ごきげんよう、わらさま。
    いつも丁寧に、たくさんお読み下さり、その上温かな応援、コメントを本当にありがとうございます。

    涼子、ちょっと(ちょっと?)ズレてますよね。軍人同士でなかなかお揃いグッズというのは難しいもので(ちょっとしたアクセサリーなんかも服装令違反なんですね)、彼女なりに必死に頭を捻ったお揃いグッズが銃のグリップだったと言う訳です。その銃も涼子がお給料はたいて買ったお揃いの銃なんですが。なんにもないまま大人になっちゃった涼子の、おんなのこらしい憧れがお揃いグッズだったんですね。可愛い(かわいい)。
    でもお相手はちょっと驚いた(呆れた?)ご様子です。きっとゴディバとか言っても判ってないんでしょう、オジサンだから。
    引き続きお楽しみ頂けますならば、これに勝る幸せはありません。
    今後ともよろしくお願いいたします。

  • はわわわ!

    尾行がどうなったのか気になって読み進めたのですが、まさかの展開に!!!!
    前から両想いだったなんて!

    キャー♪
    涼子さん良かったですねー♪
    艦長に大事にしてもらってー(*^^*)♪

    すごく素敵な展開に、胸がキュンとなりました。
    ありがとうございましたm(_ _)m♪

    作者からの返信

    ごきげんよう、中村さま。
    いつもたくさん、丁寧にお読みくださり、ありがとうございます。
    そのうえ毎回応援やコメントまで頂けて、本当に私もこの物語も幸せ者です。

    涼子ちゃんと艦長さん、両想いでした。
    たぶん艦長さんの心が定まったのは、ここ数年といったところでしょうが。
    艦長さんがなにせ中年オヤジなので、恋愛の沸点が低いんでしょうね、それで若者同士の恋愛みたいにロマンティックさやドラマティックさをすっ飛ばして、結構あっさりと成就させました。
    それでも中村さまに祝福いただいて、あぁ、このシーンはこれで良かったんだなとホッと安心いたしました。
    涼子ちゃんが乙女で可愛いからOKが出たようなものかも?

    無事両想いとなったこの凸凹カップルですが、この後、ふたりは様々な事件に巻き込まれていきます。
    もしもよろしければ、引き続きお読みくださり、ふたりの行く末を見守って頂ければ嬉しい限りです。