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2022年12月24日 09:40
新たな火種の投入ですね。新聞の小説連載にも似たカクヨムのコマ切れアップ方式。紙の時代にはない利点と難点がありますが、書き進めるのは思ったより簡単ですね。で、気がつくとボリュームが増えている。一方で、推敲の時間が少なくなる。多少なら後でレタッチしてもいいんですが、一旦完成させてから構成や細部を見直すのか困難です。逆に、自分でも意外な展開に驚いたり。気分は「プロの連載作家」ですね。
作者からの返信
>大石雅彦さんコメントありがとうございます!はい。新たな火種の投入になります。モデルも存在しますがラインの一人グループを見て「いましかない」と思い、ですね。ネットと紙の大きな違いはまさにその通りだと思っています。以前に星海社の座談会(こちらは今でも小説の持ち込み制度をおこなっております)にて「アマチュアの書き手なら原稿用紙300枚から400枚にまとめること(文字数にして10万から20万)」とおっしゃっていて、「それでも長い」と個人的には思ってます。紙だと完成してから公募に出しますがネットだと「このアイデアは先に世に出したい。ネットはログが残る」がどうしても勝ってしまい…ですね。書き進めるのは簡単ですがそれをコントロールすることが難しいと思います。漫画だと「あのシーンは…、ああそうだった」と読み返すのも容易だと想像するのですが文字だと「あれ?あのシーンは…、どこいった?」となりますので。そしてまさにおっしゃる通りだと思ったのが『逆に、自分でも意外な展開に驚いたり』です。「勢い」は大事だなあと思う自分もいますね(キャラの成長は自分でもコントロールできません。「勢い」だと思います)。
新たな火種の投入ですね。
新聞の小説連載にも似たカクヨムのコマ切れアップ方式。紙の時代にはない利点と難点がありますが、書き進めるのは思ったより簡単ですね。で、気がつくとボリュームが増えている。
一方で、推敲の時間が少なくなる。多少なら後でレタッチしてもいいんですが、一旦完成させてから構成や細部を見直すのか困難です。
逆に、自分でも意外な展開に驚いたり。
気分は「プロの連載作家」ですね。
作者からの返信
>大石雅彦さん
コメントありがとうございます!
はい。新たな火種の投入になります。モデルも存在しますがラインの一人グループを見て「いましかない」と思い、ですね。
ネットと紙の大きな違いはまさにその通りだと思っています。以前に星海社の座談会(こちらは今でも小説の持ち込み制度をおこなっております)にて「アマチュアの書き手なら原稿用紙300枚から400枚にまとめること(文字数にして10万から20万)」とおっしゃっていて、「それでも長い」と個人的には思ってます。紙だと完成してから公募に出しますがネットだと「このアイデアは先に世に出したい。ネットはログが残る」がどうしても勝ってしまい…ですね。書き進めるのは簡単ですがそれをコントロールすることが難しいと思います。漫画だと「あのシーンは…、ああそうだった」と読み返すのも容易だと想像するのですが文字だと「あれ?あのシーンは…、どこいった?」となりますので。そしてまさにおっしゃる通りだと思ったのが『逆に、自分でも意外な展開に驚いたり』です。「勢い」は大事だなあと思う自分もいますね(キャラの成長は自分でもコントロールできません。「勢い」だと思います)。